彼はアクバー提督の跡を継いだ新共和国軍の最高司令官である。もし彼がユージャン・ヴォング侵攻時の最高司令官でなければ
軍を効率よくまとめられただろう。しかし、彼は軍の将軍としてユージャンヴォングに対抗した。彼はコルサント攻防戦時に攻撃
を躊躇しその結果、第二艦隊が壊滅的打撃を受け、コルサントも落とされてしまった。
その後、あまり合法的とはいえない方法で元首になったポウの命令で新共和国最高司令官になったのだった。その後、彼はハイ
・カウンシルのメンバーとなりエバックの戦いでもアクバーと共に後方で活躍した。今彼は新しく銀河同盟となった国の最高司令
官として敵に全面会戦を挑められる六ヵ月後を待っているのであった。
ガーム=ベル・イブリス
出身地:コレリヤ
職業:同盟軍盟主、私設軍隊〈ペリグリン〉最高司令官、新共和国軍将軍
愛機:スターデストロイヤー<ベイル・オーガナ>、<エレゴス・アクラ>、MC80<ハービンガー>
彼はモン・モスマなどと共にコレリヤン協定を結んだ三人の内の一人である。しかし、彼はモン・モスマを毛嫌いしており彼女
がある惑星への攻撃命令を出すと彼はそれを自殺行為だと考え同盟軍を辞退し私設軍隊<ペリグリン>をつくり、独自で帝国軍に反
抗した。
彼はハン・ソロの説得で新共和国に入り、ユージャンヴォングの侵攻がはじまると彼は新共和国第二艦隊を率いて戦った。
コルサント攻防戦のさなか、難民を盾にしてきた彼らに他の提督たちが攻撃を躊躇しているのに対して彼は盾を恐れることなく
敵に襲い掛かり、大損害を出しながらも何とか脱出に成功した。その後彼は残った軍を率いてタラーンで独自にユージャンヴォン
グと戦っていた。彼はルークの援軍要請によってエバックの戦いに参戦、勝利に貢献した。その後、彼はタラーンに戻った。
トレイスト・クレフェイ
出身地:ボウサイ
職業:新共和国提督、銀河同盟軍提督
愛機:ボサン・アサルト・クルーザー<ラルルースト>
彼は新共和国軍の提督である。彼は侵略の当初から戦い続けた。彼はコルサント攻防戦の際には新共和国艦隊の司令官として采 配を振った。その後、彼は死んだいとこボークス・フェイリャの喪に服していて、エバックの戦いまで戦線に復帰しなかった。 その際、彼らボサンは驚くべき政策を打ち出す。彼ら独自に全面戦争を開始してユージャンヴォングを壊滅させる<アルクレイ> というものだった。彼は優れた戦術家であり、今はキャッシークでユージャンヴォングと戦っている。
ブランド
出身地:不明
職業:新共和国准将
愛機:重クルーザー<ヨールド>
彼は新共和国の准将である。彼はシーンのシンパであった。彼がコレリヤ奇襲の計画を立て、ヘイピーズ星団を巻き込みそして 彼らの軍を壊滅させた。その後、彼はしぶとく新共和国に居座り続けている。
キーアン・ファーランダー
出身地:アガマー
職業:新共和国(銀河同盟)軍将軍
愛機:MC80<モン・アバタイン>
彼は反乱同盟軍時代からのヒーローである。今現在彼はクレフェイの指揮下で中隊を率いている。ジェイナの直接の上司でもあ る。
エレゴス・アクラ
出身地:カーマシ
職業:カーマシ生き残りの長、新共和国元老院議員
愛機:ヨット<インパーヴィアス>
彼はカーマシ・レムナント出身の元老院議員である。彼の叔父はカーマシ初のジェダイ・ナイトであった。そして皇帝によるカ
ーマシ虐殺事件がおきると彼はオルデランに匿われ、その後、脱出した。
ユージャン・ヴォングの侵略が開始されると彼はたった一人で第二派の司令官シェダオ・シャイのもとに乗り込み、敵と交渉に
よる解決を目指そうとしていた。しかし、その結果は失敗に終わり彼はシェダオ・シャイ殺され、その骨は彼の皮膚と同じ金色に
塗られ、彼とは親友のコラン・ホーンのもとに送りつけられた。
その後、彼に敬意を表して作られた スター・デストロイヤー<エレゴス・アクラ>はタフォグリオの戦いに参戦した。そして、
彼の娘、レキキ・アクラはカーマシ独特のレムニイによって司法評議会のメンバーになり、そして、ハイ・カウンシルのメンバーに
なった。