金属サイディングカバー工事   玄関リシェント工事
    
    外装工事内容 : 足場・金属サイディング(Danサイディング)・雨樋交換・破風 軒天板金工事 税込み235万円
    玄関リシェント:  品番 D44 附属品・設置工事・ 撤去処分すべて含む                税込み42万円
                                  総額 277万円


  塗装+コーキング打ち増し、打ち替えの金額を考えれば、およそ2回分の金額で済みます。
  金属サイディング・角波カバーは、コーキングがないため、今後のメンテナンスにコーキングの心配がありません。


    工事前の様子
       

    こちらのお客様は、外壁塗装のお見積をご希望され 現地調査に伺いました。

 現地調査の結果、表面の塗膜がめくれ、所々下地が出てしまってサイディング本体がダメージを受けてしまっている状態でした。

結果、塗装をしたとしても、本体が劣化してしまっているため 見た目は色が綺麗になるけれど、壁の機能としては不十分(壊れてしまう)であることを説明いたしました。

 ご提案として、角波カバーと金属サイディングカバー工事のお見積もりをいたしました。

 角波のほうが金額的にはお安いですが、角波は傷が付いた場合1色の場合 タッチアップが目立ちやすいというデメリットがあります。金属サイディングは角波よりもさらに断熱効果が上がることと、豊富なデザインから選べるということから、お客様は金属サイディングを選ばれました。 せっかく外壁が新品で綺麗になるのだから 玄関も綺麗にしたいと申されましたので、LIXIL玄関リシェントをおすすめしました。

  

 足場工事
シート貼り 木下地工事 
 窓廻りの開口部なども防水テープを貼ってあるため、この時点で完全防水されています。雨が降っても大丈夫です。
この上に角波、波板、金属サイディングを貼ります。* 今回は金属サイディングです。
        

  

  一番最初に玄関リシェント工事を行いました。   
   

 
 破風板 通常塗装されることがほとんどですが、 近くで見るとヒビが入っていることがほとんどです。 塗装してしまえば全く分からなくなってしまうため、劣化していても気がつかないので、実際 崩落事故なども発生しています。
 写ってはいませんが 下地に合板で補強後板金で巻いてあります。
リルーフでは、劣化の進んでいる破風板の時は板金で包むことをお勧めしています。
   


 
ベランダ裏(軒天部分)白の金属サイディングを貼りました
 玄関屋根裏も 白の金属サイディング
   




 雨樋も交換し全て新品となりました。
 
   


     

  

     お客様の声

 はじめは塗装をするつもりでしたが、渡邉さんが 塗っても壁が劣化しているので意味がないことをきちんと説明してくれて、角波と金属サイディングのカバーを見積してもらいました。軒天 ・破風・雨樋の塗装と、板金でやった場合との比較も見積もってくれました。
 金額は少し高くなるけれど、金属サイディングのほうが恰好が良いので 金属サイディングカバーでお願いしました。
せっかく外壁が新品になるので、あと2~30万円の違いならば 雨樋も交換して、破風などは板金で巻いてもらったほうが良いと思いました。
 さらに やっぱりどうせきれいになるのなら 玄関も交換したくなり 相談しましたら、LIXILのリシェントをお勧めしていただき、お願いしました。
 外装はまったくの新築になってしまい 思い切って工事して本当に良かったと思います。
もし 渡邉さんでない業者さんに頼んだら 塗り替えだけして 数年で壁が壊れてしまっていたかもしれません。 
 渡邉さんに見ていただいて本当によかったと思います