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 富士宮市 I様邸
  

塗装の繰り返しによる穴あき

  
             

雨漏りを見て欲しいとのご依頼と塗装を5年に一度位の塗り替えが大変との事で屋根を見させて頂きました、屋根に上ると小さな穴がいっぱいで、金属もうすっぺらになっていました。

      

ただの錆びのようですが小さな穴があいています。

何故このような事が起こるのかというと、塗装する時にはケレンといって錆びを擦って落とし塗装します、錆びは身から出た錆びとの言葉通りに鋼鈑本体が自分の身を削って作りだします、例えばこのケレンした物が鉄骨のような厚さが5mmとか10mmあるものならケレンもコマメに出来るのですが一般住宅の屋根材は平均0.35mmしかありません1mmの半分も無いのです、昔のようにコールタールを塗り重ねる方法ならまた話は別なのですが、塗り替えを何回も重ねるのは無理があります。


経費削減

             

私達の屋根替え方法は必要最低限の部分しかばらしません、本来ならば全部ばらすのですが凹凸がある部分だけを上手にばらせば残った板は多少ですが断熱や防水の役目をしてくれます、一番の目的は経費削減です。


        

こちらの商品は塗装の心配はありません、メーカーからも30年の保証書が発行されます、屋根材の保証書としては自分の知る限りでは最長ではないかと思います。


完成です。



             

化粧スレートに似た感じですが色あせが極端に少ない、金属なのに天然石を吹き付けているので音も静か、なのにお値段はとってもリーズナブルです、ぜひ一度お問い合わせください!



   

こちらの商品は他にも厚みを感じる立体感のあるシリーズもありますのでお気軽に資料請求して下さい。