俳句研究会 「 羚 」
 The R E I of Haiku Circle
創 立 昭和567月、富士宮市において、「オレンジ会」として発足。
昭和596月、『羚』俳句研究会と改称。
代 表 初代代表−岡崎水都  (昭和59年〜平成14年)
現代表 −金子 徹  (平成144月〜  )
俳誌創刊 昭和5910月 『羚』第1発刊。(平成16年、第50号発刊)
師 系 なし
指 標 一人一派の達成をめざす自己研鑽の集合体を“羚”と名付ける」
会の特色 流派にとらわれず、現代を詠む短詩である「俳句」の確立をめざしている。有季・定型を基調とするが、それにこだわらず、無季・非定型も認めている。しかし、あくまで詩性を失わず、俳句の特性を活かしたものであることが条件である。
会の構成 会員は現在43名。会は、〔同人・本会員・誌友・賛助会員〕で構成されている。男−20名。 女−23名。
会の活動 俳誌『羚』発行(季刊) ◇会報『羚俳句会報』発行(月刊)
紙上句会(毎月)実施。各人5句を投句。結果は会報に掲載。
定例句会(毎月) 平成164月より、富士市北公民館にて。
6月の「淡竹採り句会」、8月中伊豆「納涼句会」
羚主催「天子の森俳句大会」
羚定期総会(毎年4月〜5月)
口語俳句全国大会、静岡県現代俳句協会文学散歩、静岡県俳句協会の吟行句会等への参加。


第4回

天子の森俳句大会


「羚」会員参加者一同


(岡崎水都句碑にて)