03:「予兆の砲火

さて第3話です。まともな感想を求めている方は回れ右!

前回カガリの「ついうっかり発言」によりルナマリアにマークされてしまった某ボディーガード・アレックス・ディノ!
姫の手当て中にも彼女の視線が刺さる刺さる!!(笑)





さて姫の怪我は前回のボディーガード君の傷口を舐め取るというとっさの応急処置により(え)
幸い大したことはないと判断されたようですが


ちょっとまて頭部の怪我ですよ・・・!?


どうみてもCTもMRIも撮ったようには思えないこの状況。(いやもっと最新式の医療機器でしょうが)
ナチュラルに艦内を闊歩する姫君に「あわわわ・・・じ、じっとしてなくていいのか、もう少しは!!」と慌てた医療関係者は
私だけですか・・・!!(ガタガタ)
手当て中も心配そうに姫を見つめるアスラン。
後方45度のルナマリアの存在さえなければ自分の膝の上で手当てしたいだろうに・・・(違)


そして彼女の発言により「アスラン・ザラ」のイメージがどんなものかは、なんとなく分かりましたがハッキリとはしない・・・
そこで管理人ザフトでの「アスラン・ザラ」の印象の予想を立てて見ました。(いいって)


1.最高機密のジャスティスを失敬して逃走したお尋ね者として結構な賞金がかかっている有名人。
2.体を張ってジェネシスを止めて被害を食い止めたヒーローとしてザフト時代の持ち物や秘蔵ブロマイドとかがヤフオクに飛び交っている有名人。
3.惚れた女(カガリ)のために国を捨て名を捨て亡命した愛の戦士として伝説になっている有名人。
  (↑管理人は「3」に1票だ!)




んでもってついに出ましたね、シンの名(?)セリフ。
「さすが奇麗事はアスハのお家芸だな」
彼の2年間を彷彿とさせる発言ですね。ううむ。
そして議長にくってかかるカガリを「代表・・・!!」といってたしなめるアスランに彼の2年間の苦労を見た気がいたします。(笑)

そして来たー!!議長の名セリフ!!
「その存在も偽り、という事になるのかな?アレックス・・・いや、アスラン・ザラ君。」

やはりご存知でしたか。(そりゃそうだろう)

なんで議長自ら艦内観光ガイドを務めているのかと疑問だった管理人。ナルホドナルホド。
「対戦の英雄」と、やたらにカガリを持ち上げているのにはやはり裏がありましたか。
そう、議長の目的はあくまでもグリコのおまけ式に姫の背後にくっついているボディーガード。
彼の目的はアレックス・ディノの引き抜き大作戦だったのですね・・・!!オー人事(じんじ)!オー人事(じんじ)!!

さてさて気になる第4話。 次回もやっぱり見逃せない!
もう少しアスカガのいちゃつきぶりを期待しているのは私だけですか・・・!!(え?贅沢?)