「ゲーム作品 共通」
「ストロベリー・パニック!(ストパニ)」(PS2版)
 つい先日(23日)に発売され、手元には予約しておいて発売日当日に届いた初回限定版があります。
もちろん入手したその日にゲームをプレイし始めました。
なお、最初に主人公を3人([渚砂]/[光莉]/[絆奈])のうちから1人を決めることと、視点モードを
「男の子モード」か「女の子モード」のどちらにするかの選択がありますが、私的にはやはり中心と
なりつつあるミアトルの[渚砂]+「女の子モード」でいくことにしました(微笑)。
まずは公開当初から賛否両論が出ていたキャラデザ&ビジュアルについてですが、こっちはこっちで
オリジナルの「天使と悪魔システム」や「ぱにっくモード」等の乙女心をヒートアップさせてくれる
ゲームシステムが搭載(微笑)されていることにより、この絵はこのゲーム版に限っては思った程に
違和感等(沢城みゆきさん演じる玉青ちゃんも含めて)は今のところ感じることはなく、
逆にこれはこれで合っているようにも思えます。
(人によってはコミック版やアニメ版との違いに困惑されている方もおられるようですが・・・(汗)
・・・で、さすがに、まだ始めたばっかりですので、現段階ではっきりしたことはまだ何とも言えませんが、
個人的には今までのギャルゲーの中では数少ない“百合アドベンチャーゲーム”の一作品でありつつ、
また何かしらの手応えを感じさせてくれているゲームですので、日ごとに病みつき(笑)にされつつ
あるような状況です☆
(ある程度進んだら、改めて感想を書きたいと思っています)
(2006.8.27)

 え〜・・・目標は(渚砂×)千代ちゃんとのエンディングだったのですが、何故か静馬様との
エンディングになってしまいました(汗&笑)。
まあ・・・理由は、対静馬様との時のみ、自然と“静馬様モード”に切り替わってしまうからです(謎&笑)。
で・・・それにしても、そのエンディングはあまりにも予想外のものでした。
まさか・・・飛び出してしまって、2人だけの生活を築いてしまうことになるとは思いもよりませんでした。
さらには・・・行った先やその周辺は、そういう関係も認めてもらえる環境であり、そこでは2人にとって
お互いが認め合えば、生涯を通じてパートナーでいることができる場所・・・まさに楽園と言っても
過言ではないでしょう・・・・・・。
・・・・・・ということで、このゲームは真に百合を楽しむことに重点を置かれて製作されたものであり、
プレイ開始当初は例のエトワール選が最後にやってきて修羅場が訪れるのかな〜・・・と思っては
いたことから、エンディングを迎えた直後は一瞬・・・『えっ!?』とはなったものの、時間が経つに
つれて、これはこれでまったりと百合学園生活を楽しむことができる貴重な作品であると
思えたようなしだいでした☆
(2006.9.23)

「D.C.」シリーズ
 
D.C.II(PC版);先月(5月)の26日に発売され、ソフトをを購入してから、そこそこ日にちが経ちましたが、
実はまだまだプレイ中です(汗&笑)。
最初は朝倉姉妹から・・・と思っていたら、とんでもない仕掛け(苦笑)が施されていて、ある一定以上の条件
(関連ゲーム誌においては公開済み)をクリアしないと、朝倉姉妹の第2部以降のシナリオには入れないという
個人的には涙泣かせのシステムでした・・・。
(第1部が順調にいけたと思っていたのに、第2部開始前に何故か終了・・・(泣)
まあ、それだけ朝倉姉妹のシナリオ・ストーリーはこの物語の根幹に位置しているだけの重要な内容だと
今は思うことにして、先に主人公の幼なじみである月島小恋ちゃんにスポットを当てて進めることにしました。
特に彼女の場合、第1部はクリスマスパーティーでのクラスの出し物・人形劇がメインとなりますが、
これがもう感涙もので・・・劇中劇であるにも関わらず、ラストには思わず感動の涙を流してしまいました・・・・・・。
いや、もう・・・それだけ良くできたシナリオ(劇中で言うなら、雪村杏ちゃん執筆の“脚本’)でした☆
で、その後は小恋ちゃんメインの第2部に入ってバンド結成&コンテスト出場という面白い展開になっていますが、
第1部の人形劇でのBGM作りで小恋ちゃんが作曲やキーボード&ピアノ演奏ができることを知ってからと
いうものは、自分の中では彼女のステータスがかなり上昇気味となっております〜♪
 
D.C.Four Seasons(PS2版);本編(「D.C.P.S.」)と同じく音夢ちゃんしかプレイしていません・・・(汗々)。
おかげでこの「D.C.(I)」シリーズ内では自動的に音夢ちゃん一筋状態になってしまいました(汗&笑)。
(特にプレイ中は、音夢ちゃんの「兄さん」・・・が幻聴となって聞こえてくることも・・・(危)
 
D.C.P.S.(PS2版);実は音夢ちゃんのシナリオ分しかプレイしていません・・・(汗)。
本当はさくらちゃんの分もプレイしたかったんですけど・・・脳裏に音夢ちゃんの顔が浮かんでくると、
さすがにたじろいでしまいます(苦笑)。
本当は語りたいことが山程あるのですが、それはまた日を改めてからにしたいと・・・思っています。
(2006.6.17)

「夜明け前より瑠璃色な(よあけな)」
 
PC版;当初は(朝霧)麻衣ちゃんと・・・と思ってプレイしていたら、そうはいかず・・・まるで強制的に
フィーナ姫のシナリオ&EDになってしまいました・・・(汗)。
でも、それは後から知ったところによると、そういう“仕様”になっているということでしたので、
納得&理解しました(笑)。
(それにしても、フィーナ編プレイ中は視点が変わったりして、フシギな感覚に捕らわれました・・・(謎&笑)
で、その後はもちろん麻衣ちゃんとの禁断っぽい(義)兄妹愛の物語に入り込み、甘美な日々を
堪能させていただいています・・・(微笑)。
ですが、さすがに今まで懸命に3人で築き上げてきた“家族”を、兄妹愛から公認の恋人どうしの恋愛に
もっていくには、数々の大きな壁が立ちはだかっています。
まずは、同じく家族のさやか姉さんの理解と承諾を得ること(これが実は一番苦しい・・・)、
そして鷹見沢家の人たちを始めとした家の近所の人たちに・・・学校関係の親友やクラスメイトたちに・・・
お互いが義理の兄妹とはいえ、いかに納得してもらえるかが、大きな試練となっています。
でも、かなり時間は掛かったものの・・・周りにようやく認められて、二人して躊躇うことなく、
いつでもどこでも恋人どうしとしていられる時が訪れ・・・幸せな日々を送れるようになれたのでした☆
(2006.6.17)

「Canvas」シリーズ
 
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜(PS2版);発売されてから、そうとう経っていますが・・・なんだかんだあって、
エリスちゃんシナリオの半分過ぎたあたりで停滞気味です・・・(汗)。
一応、弁解しておくと・・・個人的に今はプレイするにはタイミングがずれてしまっているかな〜・・・というところです。
ですので、けっして内容がどうこうではなく、プレイしたいと思う時があれば、プレイを再開するでしょうし、
今はのんびりやっていきたい・・・と思っています。
 
Canvas2 〜茜色のパレット〜(PC版);これに関しては、モノホンの原作なので、エリスちゃんに関しては
とっくにクリア済みです。
(個人的には、感涙ものでした・・・・・・)
絵とは・・・ここまで人の心を揺り動かしたり、生きる力を与えてくれる原動力にもなることを教えてくれた・・・
まさに秀作でした・・・・・・。
もちろん、エリスちゃんのお兄ちゃん大好きっ娘パワー&妹萌えの連続攻勢にはかなり悶えさせられるものが
ありましたが、けっしてそれだけではない・・人の命の尊さ・優しさ・・・といった奥深いテーマも盛り込まれている
素晴らしい作品であると言っておきたいと思います。
 
Canvas 〜セピア色のモチーフ〜(PC版 他);元々はここからスタートした「Canvas」シリーズの原作ですが、
今から見ればいろいろとまだやれたことはあったようには感じられますが、当時はもうそれだけ十分な内容が
ありました。
この作品では、芸術系の中でも、とりわけ“絵”を主題にした構成になっており、それまではこういった内容を
扱ったゲーム作品は、たぶんなかったと記憶しています。
ですから、その当時はとても斬新かつ注目に値するものがありました。
ただし、キャラによってはその扱いに多少の差があったり、シナリオ構成の配分も異なったりで、人気の出た
キャラ、あまり出なかったキャラと振り分けが大きかったのは、作り手側の反省点とも言えるでしょう。
(その点は「2」でかなり改善傾向が見られました・・・)
ちなみにこの作品で一番人気が出たキャラは、今でいうところのツンデレ系妹キャラ・桜塚恋ちゃんと
その大親友・鷺ノ宮藍ちゃん(サブキャラ/「2」では撫子学園の理事長に就任)なのですが、
今でもその2人の人気は根強く、「2」でもどこかしらで登場したりと、ファンを楽しませてくれています(微笑)。
いろんな媒体で出された本作ですが、できるなら・・・ずっと手元に置いておきたい逸品となっております☆
(2006.6.17)
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