さざなみOTRツアー後半後半 in 盛岡
平成20年 12月25日(木)〜26日(金)
1日目。。。25日(木)
今回の盛岡はたかちゃんとふたり旅です
JRで行く国内ツアーびゅうの格安ツアー
東京→盛岡新幹線往復ツイン1泊で
16600円〜
^^

朝、旦那さんに駅まで送ってもらい
いってきま〜すv(=∩_∩=)

たかちゃんの乗ってる新幹線に
合流〜

東京駅に着き、お弁当!
これ新幹線に乗る旅の
楽しさのひとつです^^


東北新幹線のやまびこ
東京 9:32発 → 盛岡 12:52着 
お昼ご飯に買った、お弁当ですが
お腹がすいたので早弁!
私は、今回は『深川めし』です

カーソルを写真の上に置くと
お弁当の中身が見れます^^
新幹線 北上するにつれ
雪が。。。
次は仙台〜
仙台までは、来たことがありましたが
ここから先に行くのは初めてですo(^-^)o
仙台、夏にロックロックで
何回か来ましたが
新幹線の中から見ると
こんな感じで駅前が見える
んですね。。。
あの武富士の看板のところの道を
歩いて行くとコンフォートホテル西口
があるんですね


仙台ではまったく雪はありません
でしたがだんだんと、雪景色に
変わって行きました

いよいよ、盛岡駅に到着〜♪
さて、まずはホテル探しです
駅から開運橋を渡って歩いて6分。。。
出口を違うところに出てしまったので
ちょっと遠回り。。。
それに外は、雨〜
今日のお泊りは、『ホテル東日本盛岡
お世話になります^^
窓から外を見ると学校が
隣にありました。

ついた時は雨だったので
グランドはこんな感じでしたが
次の日の朝は雪景色になってました

カーソルを写真の上に置くと
次の日の朝の写真になります

さて、ホテルにチェックインも済ませ
いよいよ、盛岡探検ですo(^-^)o

あいにくの雨。o○
アーケードの中を通り抜けて行くと
その先には、盛岡城跡

かなり、雨が降っていて
びしょびしょになりながら
パチリ。。。(笑)

雪も残っていて寒い
{{(T-T)}}ブルブル・・


盛岡城跡には、たくさんの桜の木が
植えられてました
あまりにも、雨がひどくなったので
雨宿り。。。
人は誰もいませんでした(笑)
それにしても、寒かったね
たかちゃん^^
城跡をあとにして、次は毘沙門橋
を渡って次の目的地へと
毘沙門橋を渡ろうとした時
明るい日差しが見えてきました
またテクテクと地図を見ながら
歩いて行き、アーケード街で
美味しそう〜と
おやつ^^
お腹もすいてきてたので
美味しかったけど
ひとつ言わせてもらえれば。。。
もう少し、温かくってもよかったな(笑)
おやつの次は雨で濡れてしまったので
100均で袋とタオルを買い

地図をみながら次の目的地に出発〜

この建物は、岩手銀行中ノ橋支店

赤煉瓦造りに緑のドーム、外観はルネッサンス風の
輪郭の厳格さを表した旧盛岡銀行は市街地の中心部に
位置し、中津川と中の橋この二つと一体となって盛岡
の代表的な景観を形成している。明治44年建設の
重要文化財。
次は、テクテクとまた歩き

もりおか啄木・賢治青春館

ここには小説の世界がありました

そろそろ、今回の本当の目的
スピッツライブへ行く前に
わんこそば?

いろいろと来る前に調べた結果
お蕎麦屋さんのカツ丼は美味しい!
ということで。。。
わんこそば『東家』さんの
カツ丼で〜す


わんこそばは、今度
みんなと来た時に、食べようね^^

びしょびしょになっていた
洋服は 東家さんの暖房の中で乾きました(笑)

お腹もいっぱいになり
地図を見ながら、岩手県民会館へ

外はかなり暗くなってきました
歩いて行くと、こんなに明るい鉄塔
がありました。
うちの方では、見られない
こんなものが、歩道の端に置いて
ありました。
雪かき用のスコップです
紺屋町番屋

大正2年に建てられた番屋で、現在も使われている。
大正期の木造洋風建築の典型とされ、特に鐘楼の
造りに特徴がある。
紺屋町番屋を通り過ぎ、橋を渡ると
岩手県民会館がありました。


今回、お世話に すぴ友のspicoさんに
ご挨拶〜
子供さんとふたりでスピッツライブに
きました。

spicoさんとお友達にならなかったら
きっと盛岡まで行けなかったと思います
本当に、ありがとう^^
ライブ終了後

リーダー田村くんが投げた
Tシャツです
見せてもらいました
ライブ終了後
たかちゃんと、ふたりでまたまた
テクテクと30分かけてホテル前を
通過して『「坐・和民 盛岡駅前店』へ



ふたりで、忘年会です^^
お疲れさまでした〜
ホテルのエレベーターの中は
銀河鉄道を思わせるような
プラネタリュウムのような
空間でした
2日目。。。26日(木)
二日目の朝です
部屋から窓の外を見ると
うわぁ〜雪〜
真っ白です
今日は、小岩井農場に行く予定
でしたが、この雪を見て
さて、どうしよう。。。(;^_^A アセアセ・・・


まずは、ホテルでは朝食が付いていなかった
ので、前日に近くにガストをみつけて
おいたので、そこで朝ごはん〜

この鮭、とても美味しかったです^^


今日の予定の練り直し。。。
ここまできたら、小岩井農場は
あの 雨の中の『猫になりたい』
ということで、決定!
ホテルをチェックアウトして
荷物をガラガラと持ちながら
駅へと。。。
それにしても盛岡は
静岡と寒さが違いました


駅のロッカーに荷物をあずけ
小岩井農場へタクシーで行くことに


観光タクシーで巡る小岩井観光コース
(小岩井農場見学30分)
【予算】小型6,000円〜
【申込先】盛岡駅構内タクシー案内所
タクシー乗り場でおじさんに聞いて
交渉成立!

小岩井農場へ出発〜♪
道路は、センターラインが見えない程
雪が積もってました。

私には運転できない(笑)
タクシーの運転手さんの説明を
聞きながら到着〜
このSLは宿泊施設で泊まる事ができます
冬は駄目みたいです
たかちゃんに書いてもらいました^^
ここのおみやげ物売場で
クッキーなど買いました^^
せっかく、ここまで来たので
これ飲まなくちゃ
美味しい牛乳でした!
まわり一面、新雪だったので
とても綺麗でした

思い切って、来て本当によかった〜
小岩井農場(一本桜)

残雪の岩手山を背景に、ゆったりと枝を広げるエドヒガン。
はっきりとした樹齢は不明ですが、放牧地であった100年
ほど前に、暑さの苦手な牛を強い夏の日差しから守る
日陰樹として植えられたものです。 
この日は、見えませんでしたが
岩手山が見えるそうです
小岩井乳業工場

アカマツ林に囲まれた草原に建つ乳牛工場は、
農場の自然との調和を考えた北欧風のデザイン。
伝統の技術と徹底した衛生管理のもと、
牛乳・バター・チーズなどが製造されており、
その工程をビデオを見ながら見学できる。
牛乳の試飲コーナーもあり。
帰りに、タクシー2時間コースで
時間がまだあまっていたので
運転手さんが、つなぎ温泉を案内してくれました


つなぎ石
安末期の康平年間(1058〜65)、
源義家
(みなもとよしいえ)が安倍貞任(あべさだとう)を
攻めた時(前九年の役)、本陣を「湯の館
(現岩手県盛岡市繋温泉(つなぎ温泉)南方の山麓)に
置きました。
この時、義家は温泉が湧いているのを発見
、愛馬の傷をこの温泉で洗うと快癒したので、義家も愛馬を穴のあいた石に繋いで入浴したと言われ、
以来
繋温泉(つなぎ温泉)と呼ばれるようになったと
いうことです
盛楼閣』の冷麺です

盛岡に来たら、これも食べないと。。。(笑)
タクシーの運転手さんにどこのお店が
いいか聞いたら、このお店を教えてくれました。
σ(o^_^o)はキムチが苦手といったら
キムチは別にしてくれました^^
くだものは、この時期はすいかではなく
梨がはいってました
楽しかった盛岡ともさよならです

盛岡 14:10発 → 東京 17:24着
福島は、たくさんの雪が降ってました
でも、不思議なことに仙台では
まったく雪がなかったです。。。
大宮を過ぎる頃
富士山が遠くに見えてきました。

普段、近くで見ているので
初め あれって富士山???(笑)


遠くからもこんなに見えるんですね


東京に着き東海道新幹線に乗り継ぎ
楽しかった盛岡の旅はおわりました