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『 Q & A(Ⅲ)』

 

Sさんからの質問3点

 

Q1:「其の2」の中に「その数ちょうど半分づつでした。」とありますが、「およそ」ではなく

   「ちょう
ど」と書かれているその真意を教えて下さい。

   何故「ちょうど半分」だったのでしょうか。

 

 

A :素直に訊く者と拒む者とがちょうど半分づつに分かれて行ったので、「およそ」では

ないのです。

「仕方ないのだ」と思う自分と「救いたい」と願う自分の心も半々でした。

でも救いたい思いが勝ったので、ミロクと合体したのですから、救う心をおさえた

ままだったら合体することはなかったと思っています。

つまり、足元にたおれし者々とは、私自身の半身だったのではないかと思っていま

す。

これは、「琵琶湖から半分沈める浄化もある」と言われたことにもつながると思いま

す。考えてみて下さい。

もし、自分の愛する者が、あるいは家族の誰かが最後の審判で救われない側にいた

らどうします。仕方ないとあきらめますか?

それで自分だけ天国にいて幸せな心でいられますか?

神はいつも人の心をためしているのです。とても深い愛情をいだきて・・・。

 

 

Q2:「其の1から其の10の解説」に、「我々の未来は定まっているということです」とありま

   すが、
『定まった未来=変える事の出来ない未来』という感じも受ける一方、「明主の

   その後№9」
には「大難を小難に変えられる様に」とあります。

   「定まった未来」とは、どういうことでしょう
か。

 

 

A :過去の出来事が単なる偶然ではなく、ある法則性によって定まっている事を現存で

証明できれば、未来は見えてきます。

1(過去)+ 2(現存)= 3(未来)

定まっている未来は変えられません。人の宿命は変えられないという明主様の教え

も同様です。

ただ運命は変えられます。大難の運命を小難に変えることは可能であり、自分の心

で変えていると思っている間を運命と呼んでさしつかえないが、山の頂上は一つで

す。

それぞれのスタンスで早い遅い(運命)はあるものの、人より長く歩いたからと言

っても、頂上が変わる訳ではありません。

はじめから山の高さは定まっているように・・・。

「定まった未来」とは、まさに金剛界(ダイヤモンド)の世界です。

人はやがて、神の世界に導かれるように定まっているということです。

 

 

Q3:「大難を小難に変えられる様に」という事について、救う側の使命を持つ人が次々と

   代表の
元へ集って来ている様に感じていますが、救う側・救われる側は各々最初から

   宿命として
定まっているものでしょうか。

   またその場合、救う側の人達の想念・行動いかんにより救わ
れる側を救えるのか否か

   が決まる事になりますか。

 

 

A :何をもって救ったと言えるのかが、まだHPで明確にしていませんので、現段階で

は答えられませんが、今回の回答にヒントはあります。

 

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