→すばらしい有効成分を豊富に備えた杜仲茶ですが「おいしくない」「いやな味がする」
「飲むまでがめんどう(煮出すことがわずらわしい)」 等の理由によって
最近ではすっかり見放されてしまいました。
私たちは、このすばらしい杜仲の葉の素材を十分に生かしながら
「優れた薬効を備え、おいしく飲みやすい杜仲茶」を目標に開発にあたりました。
1.丸ごと食べる茶として、安全な製品を作る | |
無農薬、有機栽培、無添加、ノンカフェインを最大のテーマとしました。 生葉から包装までを一貫して管理し、残留農薬や雑菌がなく、 安心して食べていただける食品としての緑の杜仲茶を目指しました。 |
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2.杜仲の生葉に含有する有効成分を、そのまま残した製品を作る | |
杜仲の生葉には、ミネラルやビタミンが豊富に含まれていますが、 従来の茶色の杜仲茶にはミネラル以外の成分は含まれません。 緑の杜仲茶には、杜仲の生葉に含まれる成分はすべて存在します。 従って、緑の杜仲茶は『総合ビタミン、ミネラル剤』+『強精、強壮剤』 といえる商品です。 |
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3.おいしくて飲みやすい杜仲茶を作る | |
おいしくない原因は、杜仲の生葉を萎れ(しおれ)させて乾燥するためです。 いやな味の原因の大部分は、ずさんな管理で発生したカビによるものです。 煮出して飲むわずらわしさは、日本茶と同じようにティーバッグで簡単に抽出したり粉末にして湯や水に溶かして丸ごと食べる製品を開発することによって解決しました。 |