生モズクと塩モズクの違いについて

いままでのモズクは?

→沖縄のきれいな海で育ったモズクは生産地の漁協で塩漬け加工後、原料として出荷されます。
味付けモズクはこの塩漬けされたモズクを塩抜きしてから三杯酢などで味付けします。

加工する時には必ず塩抜きを行ないますので、モズクの有用成分の多くを失っています。

~成分比較~
  塩モズク 生モズク
食感 歯ごたえが無い 良い歯ごたえ
有用成分量 大量に流失 流失はごく少量
流通方法 常温輸送 冷凍輸送
塩分量 塩漬けによる高い塩分量 塩漬けしないので無塩
水分 97.4 91.0
たんぱく質 0.08 0.66
脂質 0.05 0.18
糖質 0.85 2.97
食物繊維 1.17 3.83

塩漬けの弊害

1.分析の結果から、塩漬けにより多くの有用成分が失なわれています。
※これは、塩漬けによりモズクの表面に出た「ぬるぬるヌメリ」が塩抜きにより 流されてしまうことが原因です。
2.塩漬けにしたモズクは、塩がモズク内部に浸透しますので、塩抜きが不十分だと 塩分濃度は高くなり、塩抜きをしすぎると水分を吸収してしまい食感のないモズクになってしまいます。
3.塩漬けすることなく冷凍で流通する生もずくは、有効成分はほとんど失われませんので、とれたてのモズクといえます。
4.モズクは栄養学的には塩漬けは避け、冷凍での流通とするべきです。

私達は、これからのモズクの方向として、有用成分をほとんど失わない
生モズク”を新しい食材の一つとして提案します。