代表的な取り扱い商品

"モズク" "海ぶどう" "緑の杜仲茶" についてご紹介します。

モズク

沖縄のモズクは ミネラル、フコイダン、アルギン酸などを含んだ低カロリー食品です。

モズクとは?

モズクって何?

→”モズク”とは北海道から沖縄まで日本各地に分布する海藻で褐藻類にあたります。 現在、流通しているもずくのほとんどは”オキナワモズク”で全国生産量の約95%以上が沖縄で収穫されています。 別名”太モズク”とも呼ばれています。

モズク
名前の由来は?

→天然のモズクは他の海藻に付いて成長します。
その姿から「藻に付く=もずく」と言われています。
海中で雲のようにゆらゆらしているので「水雲」とも呼ばれ沖縄地方の方言では「スヌイ」といいます。

沖縄のモズクって?

→ ”おきなわもずく”は別名”太モズク”とも言われている褐色藻類ナガマツモ科の海藻で、沖縄の珊瑚礁の海で育ちます。
4月~6月で1年分を収穫して、そのはとんどが塩漬けにして保管されます。
”おきなわもずく”には、現代人に最も必要とされている食物繊維やミネラルが豊富に含まれておりしかも、低カロリーという優れた特徴を持った健康食品です。

生モズクと塩モズクの違い

いままでのモズクとどう違うの?

→沖縄のきれいな海で育ったモズクは生産地の漁協で塩漬け加工後、原料として出荷されます。
味付けモズクはこの塩漬けされたモズクを塩抜きしてから三杯酢などで味付けします。

加工する時には必ず塩抜きを行ないますので、モズクの有用成分の多くを失っています。

私達は、これからのモズクの方向として、有用成分をほとんど失わない生モズクを新しい食材の一つとして提案します。

生モズクと塩モズクの比較についてはコチラ

モズクの成分について

モズクの成分について

→”おきなわもずく”に含まれる成分は下記の成分表から見てもわかる通り、97%以上が水分で、
エネルギーもわずか9kcalと低く、ヘルシーな食品といえます。
さらに水分以外の成分には生きていく上で有用な成分が含まれています。

”おきなわもずく”(生)の成分表(100g当り)
  • エネルギー 9kcal
  • 水分 91.0%
  • たんぱく質 0.66%
  • 脂質 0.18%
  • 糖質 2.97%
  • 食物繊維 3.83%
注目されている有用成分

炭水化物(糖質)・・・・フコイダン、アルギン酸、フコオリゴ糖、フコース、キシロース
脂溶性成分・・・・・・・アラキドン酸、EPA、フコステロール
カロチノイド・・・・・・フコキサンチン

フコイダン・・・・・・・近年、話題になっている成分です。詳しくはコチラ
アルギン酸・・・・・・・アルギン酸とはわかめやコンブなどの海藻類に含まれるぬるぬるしたぬめりの成分のこと。
海藻に含まれるアルギン酸にはそこに含まれるカリウムの働きで体内の塩分を吸着して血圧を下げる働きがあるとされます。

モズクの料理

只今、調理中につきしばらくお待ち下さい。

海ブドウ

海ぶどうとは?

海ぶどうって何?

→海ぶどうは和名を「クビレヅタ」という熱帯性の緑藻植物でイワヅタ科に属し、 天然物は宮古島に自生しています。 現在は養殖技術が確立され、沖縄県内の数箇所で養殖を行なっています。 天然と養殖の違いは粒の付きぐあいが多少違うだけで味や栄養面ではほとんど違いはありません。 弊社が扱っている海ぶどうは沖縄県宮古島で養殖しています。

海ぶどう

海ぶどうの成分について

海ぶどうの成分について

→海ぶどうには「カルシウム」「鉄分」「ビタミン」「ミネラル」などを含み、低カロリーの自然食品です。

海ぶどう(生)の成分表(100g当り) ※当社分析値
  • エネルギー 8kcal
  • たんぱく質 0.4%
  • 脂質 0g
  • 糖質 0.9g
  • 食物繊維 0.7g
  • ナトリウム 1130mg
  • カリウム 53.7mg
  • カルシウム 55.1mg

保存方法について

冷暗所にて保存してください

→保存方法は冷暗所にて保存してください。
冷やしてしまいますとプチプチ感のある丸い球がしぼんでしまいますので
絶対に冷蔵庫には入れないでください。
生ものですので開封後はなるべく早くお召し上がりください。
一度に食べきってしまうのが理想的です。

衛生管理について

衛生管理には常に注意をしております。
養生(摘み取った傷口を塞ぐ工程)、最終洗浄及び包装する海水には紫外線殺菌機を
使用しておりますので一般生菌は少なく、大腸菌群は陰性になっています。

緑の杜仲茶

茶色の杜仲茶は終わりました。

茶色の杜仲茶は緑色になり、従来の成分に、ビタミン、クロロフィル、カテキン、SODが加わりました。
これからは、”緑の杜仲茶”の時代です。

杜仲茶とは何ですか?

杜仲茶とはどんなお茶ですか?

→杜仲の生葉を原料とする"緑の杜仲茶” シリーズは、漢方薬としての薬効が認められている『特別な茶』であると共に、 ビタミンやミネラルをたくさん含んだ『健康・美容茶』といえます。

杜仲茶は漢方薬

杜仲は漢方薬として広く知られ、『医薬品に使用される物』とされ、 『健康を望む人が、毎日飲むと良い常用が可能な保健薬』とあります。

杜仲(杜仲茶)の薬能
  • 1.肝臓・腎臓の強化
    利尿作用(便秘解消)/脂肪代謝の促進(肥満防止)/泥酔予防効果
  • 2.血圧・血管への効果
    高血圧・低血圧の改善/動脈硬化の予防
  • 3.神経への効果
    脳中枢神経障害の予防と治療/自律神経失調症の改善

緑の杜仲茶とは?

従来の”茶色の杜仲茶”と”緑の杜仲茶”の違いは?

→どちらも同じ原料から製造しますが、製法の違いによって“色”“味”“含有成分”が違います。
産地と管理の違いによって“安全性”が違います。

”茶色の杜仲茶”
  • ・製法
    杜仲の葉を摘んでから屋外に放置し、日干しにより乾燥して茶に加工します。
    葉はしおれて褐色となり、異臭の有る独特の風味となります。
    ビタミン群やクロロフィルはほとんど失われます。
  • ・産地
    大部分は中国などの外国より乾燥品で輸入されます。
  • ・管理
    輸入品は管理が不十分で、乾燥品には異物や雑菌が混じっている場合があります。
従来の”茶色の杜仲茶”と”緑の杜仲茶”
”緑の杜仲茶”
杜仲(杜仲茶)の薬能
  • ・製法
    杜仲の枝より生葉を手で摘み取り、新鮮なうちに素早く蒸機で蒸してから、機械により短時間で乾燥します。
    生の葉を蒸すことで、乾燥品は鮮やかな緑色となります。
    日本茶風の味と水の色の杜仲茶となり、新たにビタミンやクロロフィル、カテキンも含まれた新しい杜仲茶となります。
  • ・産地
    長野県箕輪町の農家と契約栽培により生産しますので、安心してご使用いただけます。
  • ・管理
    栽培から乾燥までの全てを管理基準に従って管理します。
    完全無農薬・有機栽培で栽培し残留農薬は全くありません。
    生の葉を蒸して殺菌後に乾燥しますので衛生的に安心です。

緑のヤーコン茶

ヤーコンとは何ですか?

ヤーコンとは?

ヤーコンは、アンデス原産のキク科の植物で主に芋の部分が食用とされております。
 甘くシャキシャキした梨のような食感で生食から炒め物まで様々な料理に利用されております。

緑のヤーコン茶とは?

茶のヤーコン茶とは?

一般的なヤーコン茶は、ヤーコンの葉又は茎を天日干し又は焙煎してお茶にしています。
 ヤーコン葉には非常に苦い成分が含まれており、抽出液も苦い独特な味となってしまいます。

緑のヤーコン茶は、ボイルする事で苦味を抜いて毎日飲める美味しいヤーコン茶に仕上げてあります。
ボイルする事で日本茶のような緑色のお茶となっております。
原料は、静岡県藤枝市で無農薬栽培された葉及び茎のみを使用しておりますので残留農薬の心配は全くありません。

従来の”茶色の杜仲茶”と”緑の杜仲茶”

緑のヤーコン茶の効能は?

  • 緑のヤーコン茶には様々な有用成分が含まれておりますがフラボノイドやクラフトオリゴ糖により主に下記に効果があると言われております。

    1 糖尿病の予防
    2 動脈硬化、高血圧の予防
    3 整腸作用

飲み方などの詳細を知りたいのですが

1 ティーバッグタイプ
  ティーバッグ1~2袋を1リットル程度のお湯又は水に入れます。
2 粉末茶タイプ
  ティースプーン1/2又は1杯にお湯又は水を入れます。
  
 どちらも簡単に作る事ができますがお好みで濃さを調整してください。