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手持ちの作業灯は、置く場所に困る事が多いし、ネオジウム磁石を作業灯全面に貼り付けているが 落下する事もしばしば。 エンジンルーム内は、意外と鉄の面が少ないのだ。
使わないLEDで作業灯を作成した。 構成部品は、LEDテープ(消費電流:260mA)、オルタネイトSW、線、圧着端子 と、シンプル。 LEDテープは、電球色を使用した。 白色は、暗く感じるし、消費電流も多い。
電源は、スタータモーター端から取った。
SWは、トランクの隔壁当りに設置。
さて、LEDの設置場所だが、熱を避ける、手元を明るく照らす場所を探した。 エンジンカバーの中央にLEDテープを置いて見ると、エンジン上部は明るいが、下側には光が回らない。 しかも、熱をモロに受ける事から駄目。 色々試して見て、一番良い所が下の場所。 熱の影響は無し、エンジン側面から照らすので、下側にも 光が回る。
設置した作業灯 ON/OFFの違いが下写真。
< ガレージの天上設置のLED灯のみ > < 作業灯 ONの場合 >
バッテリーは、34Ah( 5時間率容量 )なので、260mAの消費電流なら整備時間中 点けっ放しでも 問題は無い。
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