AUDI TT A


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2024年06月28日
KILL sw

        電気関連を弄る事が多いので、KILL swの搭載を検討。 一々、バッテリーカバーとターミナルを外すのは面倒なんだよね。
        実装位置を探るが、+ターミナル側には空きスペースも固定させる場所も無い。 −側は何とかなるか ?。

        そうだ、バッテリーターミナルは、極太のヨーロッパ仕様だったんだ。 忘れていたが、バッテリーは日本仕様に換えるんだった。
        まあ、ターミナルは交換する事になるのだが、現状のケーブルが、可成り硬い。 これでは、設置は難しいので、ケーブルも交換する
        事になる。 キルスイッチは、ボディサイド側から取付台を延ばせば行けるか。





        と、考えたのだが、バッテリーカバーが有るではないか。  これを外さないと KILL swは押せない ....
        バッテリーカバーの役目は、ターミナル保護も有るが、バッテリー自体の固定も兼ねている。 となると、カバーは必要となる。
        ならば、カバーの一部を切断すれば  ......   行けそうだ。








        補記 )

           市販品で、捻りながら回すタイプのkILL sw ( 下写真 ) を使えば、簡単に作業は終わる。 
           ただ、接触不良で、必ず 様々なトラブルに見舞われる事になる。 例えば接触抵抗が、0.2Ω有った時、電流が10A流れると
           2V も電圧が下がってしまう。 電圧が下がれば、全てのパフォーマンスが下がる事になる。 また、接触抵抗が有れば、充電
           効率も下がってしまう。 KILL  swを付けるなら、高価でも良い物を使って欲しい。








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