AUDI TT A


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2024年08月05日
O2センサー モニター

        VCDSの挙動が変なのか、実際がそうなのか? が、今一解らない。 一々VCDSを繋げるのも面倒だし、常時モニター出来る方が
        良いので、モニターを作って見た。

        O2センサーは、Pre(フロント側) と、 Post(リア側)に それぞれ1個づつ付いている。 Pre側は、ワイドバンドで、信号は0〜5Vで
        振れる。 一方Post側は、ナローバンドで、信号は0〜1Vで振れる。 ( 各々の役割は、割愛する

        下画像の上側の表示を、ナローバンド、 下側をワイドバンドとした。 各々の表示は10分割で表示させる。
        ナローバンド側 : 0.1V/1コマ     ワイドバンド側 : 0.5V/1コマ  となる。 
        ( 下の表示で有れば、ナローバンド出力は、1V    ワイドバンド出力は、5Vとなる ) 

        昔の液晶表示は、塗り潰し四角が出来たのだが、現在の商品は、白抜き四角しかない。 何とも、表示がチープで見辛くなる。





< 制御面 >





        表示フォントを変えて動かした動画が下。 各O2センサーの入力には何も繋げていない開放状態( High−z )なので、環境ノイズが
        パラパラと表示されている。( プログラムでは、75msインターバルで表示させている )


https://youtu.be/p8VQX1RuxlI


        実際に、O2センサーに繋げば、表示速度は遅くなる。 その分、表示フォントは明確に表示される様になる。


        < 備忘録 >

                プログラム名 : O2MONITOR.asm





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