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2024年09月25日 ブリーザーチューブ 　　　　　　触った感じでは、柔軟性有り、ヒビ割れも見られない。一見大丈夫そうに見えるのだが、内部の状態が解らない。 　　　　　　一見に如かず　取り外して調べてみた。 　　　　　　エンジンヘッドに繋がる側が酷かった。　チューブが繋がるパイプ表面を触ると、ベトベトしていた。 　　　　　　特に赤四角で囲んだエッジには、チューブ内面の樹脂が溶けて貼り付いている状態。 　 　　　　　　チューブ内壁を指でなぞると、溶けた樹脂で真っ黒となった。熱とオイルで、やられている。 　　　　　　下写真の赤枠には、溶けた樹脂が、へばり付いている。　洗浄をして乾かした後、指で内壁を擦ると、溶けた樹脂が 　　　　　　カスとなって出てくる。カスが出なくなるまで、指を突っ込んで除去した。 　　　　　　交換したい所ではあるが、まだまだ使えるので再装着して終了。　効かないとは思うが、チューブ表面には 　　　　　　ゴム復活剤を塗布して置いた。（　見栄えだけは、黒くなる