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2024年02月08日 パネルのベタ付き 　　　　　　　　パネルを明るい所で見ると、傷が目立つ。　いや寧ろ、表面のベタ付きが原因に因る、擦った跡とか触った跡の　白斑が残った表面が 　　　　　　　　非常に気になる。　ヨーロッパ車のベタ付きは、アルファロメオで懲りていた。　しかし、対策は出来た。 　　　　　　　　パネル表面に施された化粧塗装の成分が同じであれば、アルファロメオでやった同じ方法で解決出来るかも　？ 　　　　　　　　物は試しに、目立たない所（　下写真の黄色楕円部　）でやってみると　　．．．．．．　　同じだ　　これは行ける 　　　　　　　　その上のグローブボックスの表面を見ると、白い斑が点々と、そして擦り傷が入っている。　これ全て、化粧塗装のベタ付ている被膜の 　　　　　　　　範疇で起こっている現象。　　なので、この被膜に、ある対策をすれば、全て取り除くことが出来る。 　　　　　　　　作業２分後の状態が下。　表面のベタ付きは、かなり減少し、白斑、傷が消えた。 　　　　　　　　　使用したのは、エタノールとキムワイプ。　キムワイプにエタノールを浸み込ませて、表面を拭くだけ。　２〜３回　拭けば良い。 　　　　　　　　　やり過ぎると、化粧塗装が剥げ落ちてしまうので、注意の事。 　　　　　　　　　重要なのは、拭き取る物。　表面がベタ付いている状態から拭き取って行くので、残骸が残らない様な物をを選択する。 　　　　　　　　　布、ティッシュ等は、論外だ。 　　　　　　　　　他の場所も同様に処理していく。 ＜　Before ＞ ＜　After ＞ ＜　Before ＞ ＜　After ＞ ＜　Before ＞ ＜　After ＞ 　　　　　　　　　かなり綺麗になった。　表面のベタ付、斑、傷　等は、ほぼ無くなった。 　　　　　　　　　後処理は、アーマーオールで保護して置いた。