AUDI TT @


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2024年02月16日
エンジン内の熱気

        冬なのだが、エンジン内の熱気が気になって仕方がない。 
        エンジンルーム内は、” 蛇の巣窟 ” 状態で、下写真の排気側に設置されているパイプが異常に加熱している。
        室温では、硬いパイプが、ヘロヘロ クニャクニャになる状態だ。 これで、夏 耐えられるのか ?








        原因は、廃棄の熱が抜けない事だと思う。 アンダーパネルには、吸い込み用のフィンが設けられているが、小さいので、どう見ても
        役に立っていないと思う。 なので、現状はアンダーパネルは外して外気導入をしているのだが、一つ上の写真の赤枠で囲った
        パイプ類には、外気が当たっていない為、エキマニ、タービンからの輻射熱で酷い状態となっている。





        ボンネットを閉めると、ワイパーアーム下の遮蔽パッキンで密閉されるので、上方への熱の逃げ道が無い。 これも、熱がこもる原因。
        下写真の様な四角い窓が見えるが、この下は鉄板。 仮に、ここに穴を開けたら、雨水がエキマニ目掛けて流れ込んでしまう。






        そこで、何とか外気導入が出来ないものかと、苦肉の策をする。
        外気導入は、バンパー下のベントパネル( 助手席側 )しか無い。 ( ラジエータ周りは、隙間が全くない








         大量の外気導入は無理なのは承知の上、少しでも冷えてくれれば良い。





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