| 冬なのだが、エンジン内の熱気が気になって仕方がない。 エンジンルーム内は、” 蛇の巣窟 ” 状態で、下写真の排気側に設置されているパイプが異常に加熱している。 室温では、硬いパイプが、ヘロヘロ クニャクニャになる状態だ。 これで、夏 耐えられるのか ?
原因は、廃棄の熱が抜けない事だと思う。 アンダーパネルには、吸い込み用のフィンが設けられているが、小さいので、どう見ても 役に立っていないと思う。 なので、現状はアンダーパネルは外して外気導入をしているのだが、一つ上の写真の赤枠で囲った パイプ類には、外気が当たっていない為、エキマニ、タービンからの輻射熱で酷い状態となっている。
ボンネットを閉めると、ワイパーアーム下の遮蔽パッキンで密閉されるので、上方への熱の逃げ道が無い。 これも、熱がこもる原因。 下写真の様な四角い窓が見えるが、この下は鉄板。 仮に、ここに穴を開けたら、雨水がエキマニ目掛けて流れ込んでしまう。
そこで、何とか外気導入が出来ないものかと、苦肉の策をする。 外気導入は、バンパー下のベントパネル( 助手席側 )しか無い。 ( ラジエータ周りは、隙間が全くない
大量の外気導入は無理なのは承知の上、少しでも冷えてくれれば良い。
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