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古びた樹脂パネルを蹴飛ばす事が多いので、フットライトを追加する事にした。 何しろ、樹脂の表面が脆いので、傷が入ると直せない。
白色ＬＥＤ一球で試してみたが、光量不足と味気ない白色で断念。 どうせ付けるなら、汎用のカーテシランプを利用すれば良いかと
探した。
探し当てた商品は、９０秒後自動消灯機能が付いて、暖色系のＬＥＤ。 しかし、到着した商品は ．．．．．．
自動消灯機能無し、白色ＬＥＤ、片方のＬＥＤは やけに暗い と、 何とも酷い物だった。 さらに、点灯させると変な物が投影された。
ここで、カーテシ本体のみを利用する方針に変更。 ただ、片方の異常に暗い原因だけは知りたい（ 笑
分解すると、レンズ筒内に これが入っていた。 このフィルムを撤去して、適当なフィルムを貼れば、色が変えられるかな。
さて、原因は、抵抗の破損。 回路を見ても、コイルとか使ってるし、実装も汚いし、使い物にはならないので、この基板毎 廃棄。
基板は、ごっそり取り除いて、暖色系のＬＥＤ球に交換した。
さて、カーテシ本体を何処に付けるかだが、取付易いセンターコンソールにした。
これに、躊躇なく取付穴を空けて行く。 後は、ニッパでカットし、ヤスリで仕上げる。
そして、装着。
火入れ。
比較として、購入して何も手を加えていない照明を載せて置く。（ あの変なフィルムは取り除いてます
光は回っていないし、寒色で、好みに合わない。
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