| リアクラムシェルを取付前に、交換したパイプの接合部を何度もチェックしていたのだが ..... 漏れやがった( 泣 リアクラムシェルを取り付けると、作業し辛い場所に限って、 漏れるとは
ジョイントパイプの径が細かったのか ? いやいや、パイプ内径 Φ16mmに対して、リップ部径 Φ18mm( リップ無し部Φ16mm )のジョイントを使用しているので問題は ない筈だし、これまでも使ってきたが漏れは無かった。 今回使用したジョイントは、使いまわしでは無く新品にしていたし ..... じっくり ジョイントパイプを見る。 変形は無い。 だが、リップ部を見ると、加工の際発生した転位が見える。 この状態が酷い。 ゴツゴツと転位のスジが感じ取れる状態。 これじゃ、このスジを通って漏れ出た訳だ。
そこで、これまた実績の有る Φ18mmのパイプを切り出して使用する事にした。 パイプが圧力で抜ける箇所ではないので リップ無しでもOK。
|
|
|