不 登 校 児 へ の 対 応
(同世代への復帰が目標‥‥場所でなく「群れ」へ)
 
 ○子供が、ごく自然に「学習室」や「教室」にいくためには、「研修室」のように、来客等が
   あって、その場所を移動しなければならない場所に受け入れていく。
 ○定期テストは、「教室」か「学習室」で受ける。やむを得ない場合は、「青少年相談所」でも
    よいが、受検日が同日でないときは、「評価の参考」の扱いとする。  
「気づいてほしいのに」‥‥気づく感性を
「不登校」の開始
家庭訪問、教育相談
保護者・本人と校長・担任との相談確認
○本人の様子、保護者の気持ち考えの把握
○青少年相談所への通所確認
○学校への登校・活動の確認
   学習室の利用について
   相談室、保健室利用の不可について
○学校との連絡は原則として保護者とする。
給食の確認
保護者来校
家庭訪問、教育相談
※「学習室登校」を安易にもちださない。
青少年相談所
・週何日かの通所
・不登校担当が定期的
 に訪問する。
・定期テストの対応
週何回かの連絡をとる
「給食の欠食手続き」をする。
登校したら
職員室で、出席簿へ時刻を記入する。
家庭訪問(週1回程度‥‥担任・担当)
ごく自然に教師とふれ合えるように
  するためである。
 このとき、活動場所を相談・確認する。
 シグナルを送る
 ×特定の授業・活動に不参加
 ×遅刻・早退、
 ×自作自演的「いじめ」を訴える。
2・3日欠席する