1998年7月11日(土)天候 曇り
七曲池・谷田池。
午後の時間、ブラックバスを釣りに行く。
まず七曲池に行く、相変わらず水量が多く満水状態だ。
駐車場に車を置いて半周する、駐車場の下の小さな流れ込み。こない。
土管の下、足の茂った離れ小島、ダムサイトの両側、ダムサイトの左の入り江、こない。
先日釣った桜の木の下はへら鮒釣り師が入っている。
茶畑のある出っ張り(但し現在、茶畑はなくなった。)
ここは、沖に向かって右はなだらかで、左に急激に落ち込んでいる尾根が正面に延びている。
尾根の先端に枯れ木がある。この枯れ木に魚が着いているが、満水の時は隠れて見えない。
ついて、この尾根に魚がいる。
足元にいることがあるので、ほんの2、3メートル先にワームをぽいっと投げる。
本当にいた、巻きとろうとしてリールのベールを立てると、そのまま糸を張って持って行く。
あわててロッドのチップを下げて、下の段に降りる。そして、グイッと合わせる。
小さなバスが大口を開けてジャンプする。そのまま抜き上げる。25センチの黄色がかった元気の良いバスだ。
ルアーは、スライダーワームの透明・ラメ入りだ。
その他の所は、当たりがない。
谷田池に移動する。ここは、水が少ない。
ダムサイトの左側ゴミの中を引いてみる。こない。
左に回って一番奥に行く。このポイントは、足元と対岸。
対岸はルアーをなげてちょうど一杯の距離がある。
正面から始めて2メートル置きくらいに扇形に左右に探る。
5、6投目にきた、魚がルアーをくわえて手前に寄ってくる、ラインを張ったままにして合わせる。
遠目で当たった、左右に振って下に潜ろうとする。ジャンプをしない。以外と小さい。
25センチくらいだ、抜き上げて体長を確認してリリースする。
ルアーは、さっきと同じスライダーワームの透明・ラメ入りだ。
藤枝(14:30)=七曲池(15:30-17:00)=谷田池(17:20-18:20)=藤枝(19:00)