1998年5月の釣り

1998年5月9日(土)天候 曇り 水温12度
 大井川の支流。
蕎麦粒山のシロヤシオを見た帰りによる。
4時から5時までの1時間だけ釣りをする。
川の水は平水に戻った。濁りはなく澄んだ水色になる。
当たりが4、5回。2匹上げて持ち帰りは1匹。
周りの緑が濃くなり、水温も上がって釣りには良い季節になった。
魚の動きも活発で、瀬の開きとかで当たるようになった。

1998年5月23日(土)天候 晴れ 水温14度
 大井川の支流、寸又川の支流。
午前中は用事があったので午後のひととき釣りをする。
3時から5時までの2時間だけ釣りをする。
川の水は多い渡るのが苦しい。濁りはなく澄んだ水色になる。
当たりが7、8回。3匹上げて持ち帰りは2匹。
魚の動きが活発で、深い流心とか荒瀬でも当たるようになった。

1998年5月30日(土)天候 晴れ 
 大井川の本・支流、水温14.5度。
まず、大井川本流の様子を見ると濁りが酷く水量も多い。
釣りになりそうもないので、支流に入る。
林道の下流に入ってみる、林道から適当に下って川に降りる。
渓相はよいが当たりは少ない、こういう小さな沢は苦手だ。
林道に近づく頃から当たりがあるが小さい、3匹リリース。
本流でルアーを引く。
なんとか横の窪みみたいな所で細い流れが入っていて少し澄んでいる。
濁りとの境目をスピナーで引いてみる。早速当たりがあった。
だが、引きが柔らかいウグイだろう、やはり上がってきたのは25センチ位のウグイでした。
 寸又の支流にはいる。 水温14度
先週より更に水量多く渡るときに流心では体が浮き上がりそうだ。
当たりは少ない、1匹だけ持ち帰る。

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