The Room of Naturalist |
2001年9月の釣り |
アマゴ28センチ(2001年9月24日) |
先日の滝の下、当たりがあって釣れました、だけど少し小さい気がする、28センチでした。
幸い先行者なし、ルアーのポイントを確認しようと、ダムの水面まで降りようと尾根を行く。
途中でマムシのお昼寝を妨げてしまった、あわてて戻り適当に沢に下りる。
全く偶然にもバックウォーターに降りることが出来た。
ダムの水は濁っているが沢の水は澄んでいて沖合い20メートルくらいが濁りとの境目になっている。
今日は、餌釣りなので当然竿は届かない。
竿を出し沢水の落ち口を探る、早速当たりがあり幸先良い、だが残念アブラッパヤだ。
沢に入り当たりがあり22,3センチのも2つ、いずれも放流物らしく顔が尖って体が細い。
比較的大きな滝の下で大きなものをかける、本年度2本目の尺物か、流れの中に引き出し姿を確認するが糸を切られた。
その上の滝壷で当たり、深く突っ込むイワナみたいだしかし、アマゴ、先程のものより小さく、27センチ、これも放流物。
体長はあるが体が細く頭が大きく、体型がイワナみたいだった。
その滝を越えると体高のある、姿が美しい天然物に出会うことが出来た。これが3つ、合計6つだった。
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このページの制作者は 大石 幸雄 Oishi Yukio です。