Memories・追憶の山旅 |
常念岳 |
北アルプスを歩いていたのは、1960年代の後半でして、その頃に登っています。 安曇野からの眺めは、奇麗な三角形を見せていて、前景は変わっても山は、いつまでも変わりません。 燕岳から大天井岳ときて、蝶ヶ岳に抜ける縦走の途中に寄っています。 時期は、やはり7月下旬の梅雨明けの頃でした。 当時は、梅雨明けの1週間の晴天は、はっきりしていました。
この時も、前日までは天候が不安定で、燕岳から眺めた夕方の槍ケ岳方面は、雲と雷の中でした。
ここの朝は凄い。小屋から数分で乗越となるが、ここで日の出を待つ。
その日からは、快晴で、1日中槍ケ岳・穂高の連峰を眺めながらの縦走となりました。 |
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