湖 
芦ノ湖 ポイントマップ ＆ガイド |
私のホームグラウンドともいうべき湖です。始めた頃はなかなか釣れなかっ たが、最近は一時ほどではないものの大物も交え楽しめます。観光地でもあるのですが、岸際まで山が迫っている所が多いので，景観も良く，自然の中にいる気持ちになれます。 最近は増水気味なためウェーディング派には厳しくなっていますが、それでも気持ちがいいのでやはり多くの人が少なくなったポイントで水中の杭になっています。 釣果については日ムラはありますが，攻め方がわかればそれなりに楽しめるのがこの湖の良いところです。また、最近は大型の放流が多いので，６０ｃｍオーバーの確率も高く，運が良ければ７０ｃｍも夢ではありません。ブラウンの確率も高いのと良型のサクラマスもよく出ています。 ポイントマップを作ってみましたので良かったら参考にしてみてください。 |
| ボートＦＦでのお気に入りポイント平岩 | ウェーディングは白浜がお薦めです。 |
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| 河口湖 | この湖と下の本栖湖では私はボートは使いません。 芦ノ湖に比べ，ウェーディングで楽しめるポイントが多いのがこの湖の特徴でもあります。ただし，その年により水位が大きく動くので，雨による大幅な増水があると，ウェーディングできるポイントが限られてしまう場合があります，出かける際は情報を確認することをお薦めします。しかしそれでも，渓流や芦ノ湖が禁漁である春までの間，寒さを忘れさせて楽しませてくれる重要なフィールドです。放流は以前ほどではないようですが，良い日に当たると爆釣も期待できます。 そしてまた，下の写真のように，素晴らしい景色の中でのＦＦは最高です。ただし、最近はバス狙いのアングラーが冬場でも多くなりやや釣りづらくはありますが、トラブルのないようにみんなで楽しくやりましょう。。 |
| 人気ポイントの一つ，西湖からの放水口 | 人気ポイントのハワイ前から富士を望む。 |
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| 本栖湖 | モンスターブラウンの釣れる湖としてその名を馳せた本栖湖ですが、もともとブラウンは漁協による放流はなく、有志の自主放流したものが巨大化したものらしく、従って，寿命を考えると以前のモンスター魚は今はほとんどいなくなってしまったかもしれません。でも最近３０ｃｍクラスの幼魚もつれていますし、また新たなモンスターも確認されているようですので楽しみは継続しています。 ２０数年前，１月，２月の厳寒期におとずれると、必ずといってよいほどその巨大な姿を見ることができました。自分の手のひらほどもあろうかという背鰭を水面から出しながらペアリングしていた光景は，今でもはっきり覚えています。 近年はレインボウの放流が行われているので，以前が嘘のように釣れる湖になりつつあります。最近ではイワナの報告もあり，出かける機会も再び多くなってきました。特に１１月の紅葉の時期は釣果と景色と空気の３つの良さを楽しめます。芦ノ湖と並ぶ私のフェイバリットレイクです。 |
| 大久保のキャンプ場下，モンスターが出た所 | キャンプ場前から右奥の溶岩帯を望む |
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渓流/清流| 大井川 | 以前、主に出かけたのは井川ダム上流の「新井川渓谷」でした。近年は，アクセスもよく駐車スペースも確保しやすいこともあり、超人気エリアとなりつつあります。 漁協による放流も安定的にある（成魚・稚魚）ので、魚影もまずまずです。ただし水量や濁りに日ムラが多いのが難点ですが、ダム差しの一発大物も期待できます。。 更に上の、畑薙ダム上流は天然イワナもまだ多く，頑張ってみたいエリアですが，車では通常行けません。私の場合はマウンテンバイク（本当は禁止だそうですが目をつぶってくれているようです。事故を起こさないように注意しましょう））が活躍中です。最近は中下流域の支流群にも積極的に出かけています。チビアマゴ中心ですが手軽に出かけられるのが魅力です。 |
| 畑薙第１ダム上流赤石渡上流の渓相 | 畑薙第１ダム上流、中ノ宿あたりの流れ |
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| 早川〜 野呂川 |
マイフェイバリット渓流です。富士川の支流ではありますが，かなり大きな川で，支流も多くあります。上流に行くと有名な「野呂川」に変わります。ヤマトイワナの渓として雑誌に取り上げられ一躍脚光を浴びましたが，秋口でも魚影が濃い素晴らしい川です。この川を訪れる釣り人の大半がＣ＆Ｒしてくれていると思います。 私は本流中心に出かけていますが，数多くある支流群も魅力的な渓が多く捨てがたい。リンクサイトの中にもファンが大勢います。ゲートが開く７月から３ヶ月間が釣期です。短いのが残念な点ですが、魚が多く綺麗なのはそのためかもしれません。 |
| 野呂川下流部。巨岩帯に続いて行く。 | 上流部の人気エリア |
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| 桂川 |
言わずとしれた大変ポピュラーなスプリングクリークです。上流の忍野地区はハッチマッチの釣りを愛する人たちで平日でも賑わうほどです。そしてまたサイトフィッシングの楽しめる日本でも数少ないフィールドでもあります。 |
観光地のすぐそばに， こんなにきれいな流れがあります。
