忘年会2007


2年前の全体同窓会から先を急ぐかのように飲み会を重ねる同期の同窓会。今回は網代の平鶴というホテルでお泊りでの宴会だ。このホテルの売りは料理と源泉かけ流しの露天風呂。日頃の憂さを忘れてのんびりとお湯につかり、体を休めたいところだが、何しろパワフルな同級生達はそれを許してはくれないだろう。
白浜で波乗りした後に135号線を北上。伊東の宇佐美を過ぎ、くねくねとした山道を過ぎると網代の町に出て、海水浴場を過ぎるとすぐ右側に目的地の平鶴があった。ホテルに着くともう仲間が8人くらい来ていて、既に入浴済、風呂の後のビールも済みの状態になっていた。上の写真はもうほとんどの参加者が集まり、入浴の後のビールを楽しんでいるところ。
温泉旅館の定番といえばやはり浴衣ですわね。みんなでお揃いの浴衣とちゃんちゃんこを着ております。
きれいどころ。後で聞いた話ではもう異性とかそういうことは感じなくて、仲間であるという意識が強いとのこと。とはいえ裾の乱れにはご用心を。
あれほど裾の乱れには注意をって言っていたのに・・・セーフですかね
何故かどうしても顔がぶれてしまう人がおりまして。
あたりも暗くなってきてもう十分にエンジンがかかってきたところ
理数科のメンバーも来てます
この宴会の翌日に別の泊りがけの宴会を河口湖に予定しているS君
みんな昔と変わってないねとも言えるし、十分におっさんになったとも言える。気持ちだけは少年のよう。
一次会(アワビの踊り焼きって初めて食べた。うまかった!)、一次会の後のカルトクイズ、エール交換、母校校歌斉唱、カラオケの二次会(憂歌団歌ったら喉がおかしくなってしまった)の後の三次会の様子。だいぶ疲れてきた感じ、出てますね。
こちらはまだまだ元気。ものすごく記憶力の良い人がいて誰それが誰それを好きだったとか付き合っていたとか、そんな話で盛り上がりました。I君の話は面白かった。
テニス部だったO君の弓道部との確執の話も面白かった。それは翌日の話だったかな?
と、だんだん夜も白んでくるのですが、オヤジは気がついたら気を失っていた。這いながら自分の寝床に移動。楽しいひとときであった。
翌朝は6時頃に起床。早起きは普段の習慣なので仕方がない。朝風呂に入ってすっきりした後、朝食前に散歩をしてみる。ホテルから公園に向かう道にあったお地蔵さん。みかんが供えてあった。
公園から熱海方面を望む。
朝食後の散歩、網代駅前にある和菓子屋さんで飼われている金魚。おとなしい。じぃっとしている。目の周りと口が赤くてとてもかわいらしい。体長が10センチほどあり結構大きい。そのため最初は金魚ではないと思った。