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この日のピーターバラカンのウィークエンドサンシャインはミルトン・ナシメントの特集でとても良かった。ケペル木村の話がとても興味深く、ジョイスの家に色々なミュージシャンが居候してジャムセッションを繰り広げていたという話は面白かった。その中の一人にパットメセニーもいたとは、なるほどパットメセニーもボサノバの曲をやったりしている。 そんなウィークエンドサンシャインとゴンチチの世界の音楽セレクション、この日は勤労意欲減退音楽特集だったかな？を聞きながら御前崎に到着。いつもより若干早く出たので10時半頃に着いた。波は全然期待していなかったけど、来てみたら膝・腰くらいはある。但し割れているのはほぼ2箇所で、そこに人口が密集していた。 |
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いつもは沢山のサーファーがいるこのポイントは割れにくく、誰も入っていなかった。でもでもよくよく見るとセットのうち1発か2発くらいは乗れそうな奴がやってくる。なのでチャレンジ。誰もいないってのがちょっと良かったりして。 |
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入っていきなりセットの波をゲット。これは幸先いいかな？って思ったらしばらく鳴かず飛ばず。それでもお一人様・ボッチの波乗りを堪能する。うまくピークに合わせられれば結構乗れるぜ。 |
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午後になると、どうも最初混んでいたポイントがあまり良くないらしく、オヤジの聖域にどんどん入ってきた。特にロングなんかが入ってきたら、ロングよりも更にアウトで波待ちして、君達よりも先に乗っちゃうもんねーという威嚇をしつつ波乗り。そんなこんなでも結構数こなすことができた。やっぱり夏は体が良く動く。 先週は退職者の集まり（前の会社を首になったり、辞めさせられたりした人達の集い）の飲み会があり、海に来ることが出来なかった。今週は先週の分までできたような気がする。 |
