7月5日白浜くるぶし
Up to ankle in Shirahama


高校の関東支部同窓会があるのと、最近休みを取っていなかったので、金曜日の平日に休暇を取って伊豆白浜にきてみた。家を出る前から強い南風が吹いていて御前崎、静波は多分面が乱れダメ。下田もどちらかといえば南に面しているのでオンショアがきつくダメだろうと勝手に判断して、いまいちのサイズながら白浜に入ってみることにした。


あまりのうねりの小ささに、しばらくあちこち被写体がないかうろつきまわる。海水浴シーズンが始まってもこのエリアはサーフエリアだと思う。本当に海水浴シーズンはサーフエリアが狭まってサーファーは肩身が狭くなっちゃうんだよね。


こちらのポイントはうねりが濃縮され多少はいいみたい。ただしロングも多数入水中。競争率はちょっと高そうだ。


それ以外のポイントは本当にインサイドで派手にブレークしておしまいって感じ。取り付く縞もないって感じ。このうねりが結構クセモンで割れる前はかなりかったるい。板が全然走らない。ボトムに中々降りられない。


1時間半もやっただろうか・・・あきらめて上がる。白浜海開きまであと1週間。開いちゃったら9月1日までしばしのお別れだ。