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| 前日の雨があがり、穏やかに晴れた週末の土曜日。気温も高く、まだセミドライを着ているオヤジにとってはちょっと暑いコンディションかもしれない。これなら水シャワーでも寒くはないでしょう。静波には沢山のサーファーがいた。もう少しサイズがあれば楽しいのだけれど、膝くらいかな時々セットのうねりがやってくる。4,5人が同じうねりで一斉にパドリングを始め2,3人が同じ波に乗っているあまりオヤジが好きな状況ではない。風はやや西風のオフショアで面は良好。 最近人事部から新幹線通勤に関する馬鹿げたメールが社内に流れみんなの失笑を買った。そのすぐ後に謝罪のメールが回ってきたが、本当に反省しているのかどうなのか。今度は皆に気が付かれない様にうまくやりますといった感じに捉えられた。全くセチガライ世の中になったものだ。 |
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| 時々セットの中でも大きいうねりがやってきて波待ちのラインの10〜20m沖合いで割れる。割れるポイントは一定していないので、中々その波を取るのは難しい。こっちかなって移動するとさっきいたポジションで割れたりして、どうも間が悪い。 |
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| 午後になるとなんと東風が吹いてきてしまい面が一気に悪くなる。セットの間隔もこころなし開いてきた。ので、1時頃上がる。昼飯はまたまた与作鮨だ。鰹のへそ焼き定食（750円）を頂いた。へそってのは心臓でやはり内臓系の味がする。こういう味だったなと再確認、おいしかった。ちょっと塩が効きすぎていて塩辛く、血圧が上がりそうだった。今回はちょっと持ち合わせがなかったので、与作鮨にしたけど、来週こそは守屋さんのすし屋に行ってみよう。 清水の篠田酒店で酒を物色していたら同級生にバッタリ、インフルエンザ騒動でマスクがなかなか買えなくなった話とか、しばらく話し込み、最後は店のおかみさんも巻き込んで雑談に花を咲かせてしまった。どんな酒が良いか聞かれたので、油長酒造の「風の森しずく酒」￥2320をお勧めした。フレッシュでこの時期にぴったりの酒です。炭酸も少し残っているとのこと。オヤジは我龍梅の誉富士を酒米に使用した純米吟醸を購入。今晩も飲み過ぎて放置プレイになりそうな予感。 |
