花粉症  


中村 昭治
東洋医学で花粉症は治る!!
現在、花粉症の原因は花粉だと考えられている為、花粉だけが悪者にされています。本当にそうでしょうか?それは違います。本当の原因は私達のからだにあるのです。
よく「アレルギー体質」と言う言葉は耳にします。何らかのアレルギー症状があるということは、それだけで、体調が悪いということです。体調が良くなればアレルギー体質も改善されていきます。体調が悪い時、からだは調子を良くしようとしてアレルギー症状(炎症)が引き起こされます。
症状が出た時はまず休養を取り、正しい治療をすることが重要です。

当院の治療

花粉はもともと体に害のある物ではありません。

体内に取り込まれても害のない物質に反応するという事は、体調が良くない証拠なのです。
当院では血行を促進し、調子を整え、花粉を取り込んでも症状の出ない体にする治療を行います。
  
1)  全身の疲労と血行促進の目的で伸長療法
負傷部や損傷部、疲労箇所の速やかな回復をはかる為に考えられた施術法です。
全身の筋肉・特に筋の異常緊張や硬結にアプローチすることが特徴で、筋肉の異常緊張や硬結のために血行障害が起こり、細胞は酸素欠乏状態に至り、さらに緊張・硬化という悪循環へと進みます。
この悪循環を断ち切り、本来の柔らかな筋肉にもどす療法を
筋・筋膜伸長療法といいます。
2)  鼻周囲のツボにお灸

花粉症にはお灸がよく効きます。
当院では直接「顔」にお灸をしますが火傷の心配は全くありません。
当院では幼稚園の子供さんにも顔にお灸します。


3)  カーボン太陽灯の顔への照射
花粉症は眼のかゆみや鼻水・鼻づまりといった顔面部に症状が集中します。
太陽光に限りなく近い波長を出す、太陽カーボン灯で顔面に直接 光と熱を与えることによって、血流改善や自律神経の改善が望めます。
4)  免疫力の向上と自律神経の調整を目的にハリ治療
花粉症の鍼治療は、筋肉の痛みをとるような深く刺す鍼は行いません。
自律神経を整えるのが目的ですので、皮膚に刺激を与える程度の、痛みをほとんど伴わない刺し方をします。

花粉症治療は当院へ。
お気軽にお問い合わせください。


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