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このマンガは、静岡大学の伊藤恭彦先生(人文学部 現代政治哲学)のお話を聞いて、モトコ風解釈で描きました。伊藤先生のお話で、私たちが今の生活の見直しをし「平和的相互依存」の世界にしていかなけば、有事法制は何度も頭をもたげてくるのだと分かりました。今、この時だけ有事法制案を潰せばいいということではないのです。

ちっぽけな庶民の私が出来ることは何だろうと考えました。まずは私が踏みつけにしている人々のことを、目をそらさずしっかり知ろうと思います。そして家族をはじめ、周りの人に「これでいいの?」と問いかけ続けようと思います。

「一人で見るのはタダの夢。みんなで見る夢は現実」と、何かでオノヨーコさんが言ってました。大勢の仲間が「日本国憲法」の「イマジン」の世界を求めれば、それは夢でなく現実になると私も信じています。

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