2008年6月23日号 | ||
全国商工新聞 20835号 付録富士宮版(富士宮民商ニュース) |
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◎確定申告の時期にお話した市県民税の還付の時期が来ます。該当者は、市から通知がいきます。民商にも減額申告書はあります。 | ||
会員の皆さん。7月17日は民商の総会です。多数参加しましょう。 会場は富士宮文化会館「大ホール」です。前の民商ニュースでは6時開場・6時半開始としましたが、総会開催の頃は日も長く、仕事を早じまいできない方も多いかと思います。そこで昨年と同じように6時半開場・7時開催とします。 ご理解をお願いします。 「保険業法見直しを求める署名」 共済会の存続が、改悪された保険業法によってピンチになっています。春の運動期間中は「庶民大増税」の署名に取り組んでいましたが、5月からは裏面の署名に取り組みますのでよろしく! 県連総会終わる 先ごろグランシップ静岡で開催された第47回県連総会には私たち民商から10人の役員・代議員が参加し盛会に終わりました。 総会当日、富士宮民商は県連の表彰基準(商工新聞・会員・婦人部・青年部・共済会のうちで、昨年よりも1つでも増勢で県連総会を迎えた民商を表彰するというもの)を商工新聞部門で達成したため表彰されました。表彰状は裏に縮小印刷してあります。 表彰された民商は次のとおりです。 (新聞)三島・富士・富士宮・焼津・藤枝・袋井・磐田・浜名 (会員)富士・焼津・藤枝・袋井・浜松・浜名 (共済)藤枝・掛川 (婦人)三島・清水・掛川・袋井・浜松・浜名 (青年) 三島・富士・清水・静岡・焼津・藤枝・島田・掛川 |
(6月15日に開催された、県連総会での安藤拡大担当副会長の代表発言より〕 かつて、わたしたちの民商が右肩上がりで拡大を続けていた頃には、会員からの紹介がどしどし寄せられ、わたしたち役員も民商の創立日である10日にこだわって毎月行動を組んでいました。しかし不況の進行とともに会員自身も元気がなくなり、会勢は後退を続けました。同時に、会員からの対象者紹介がほとんど出なくなり、10日に役員が集まっても行く所がない、といった状況が続き「行く所がないんじゃ、集まってもしょうがない。」と、チャレンジデーは自然消滅してしまいました。昨年、総会直後の役員会で、「増やさなければ減る一方」「紹介があってもなくても毎月10日の夜は民商に集まろう。いい案が生まれるかもしれない。」と8月から「毎月10日のチャレンジデー(拡大統一行動日)」を復活し、もうじき1年になろうとしています。 |