トレモロ練習器


トレモロ練習器の説明を映像で紹介します。

 トレモロ練習器は大正琴、マンドリンなどのトレモロ演奏における正しい手首の
動きを身につけ美しいトレモロ、ピッキング演奏を身につけるために昭和60年に
みやび大正琴研究会が考案した練習器(写真)です。
 大きさは大正琴と同じぐらいで、右端の高くなった所に手首を乗せ演奏?します。
音が小さいので気兼ねなく練習できます。
上から見た写真です。弦が12本張ってあります。往復とも12本全ての弦をピック
で演奏することにより正しい手首の動きを会得できます。
下の練習器は表面がコルクで手首を乗せたときの肌触りがいいです。
溝の中に弦が張ってありピックが溝の左右に当たるように演奏します。
日曜大工感覚で作ることが出来ます。
作り方を知りたい方はここをクリックしてください。

自分で作れないという方はこちらをクリックしてください。