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*本にないあとがき*
手術前は主治医から再三禁煙を勧められたが、とうとうだんなさんからもと先生に頼まれたらしい。
そこでだんなが先生に返した言葉は「だって言うこときかねぇもん」だったそうだ。・・・あんまりだ。
私の担当ナースはアヤヤと同姓同名の初々しく可愛いMナース。術後の一晩「尿導管抜いてくれ」「トイレ行かせてくれ」「ベッド起こしてくれ」と困らせてごめんなさい。
だんなのチュー夫は「ミケが痛がって一晩中寝られんかった。家で寝なおすべ」と言いふらして帰っていった。
起こすまで 寝てたじゃないか このやろう ミケ川柳
本の最後に当時のDrや家族の拙いイラストがあるので、ご参照に
「やってしもうた」では、ワゴンを曳いたナースが新人だったからこそ決行できたわけで察しの良いベテランナースだったら、我輩は首根っこを引っ掴まれて婦長のまえに突き出されていたであろう。
森さんがベッドから離れようとした時、ふらついてロッカー兼引き出しにすごい音を立てて倒れ掛かったことがあった。幸い事なきを得たので親思いの娘さんには「森さんは体当たりして病院の備品をぶっ壊そうとした」と知らせてやった。
「年が明けて」では手術日からちょうど1年後に、田んぼで白い子猫を拾ってしまった。その1週間後にはもっと小さい150グラムの子猫を拾ってしまった。おお神様・・・かんべんしてくだせぇ。
秋が深まると長年飼っていたミケ猫が16年の生涯を閉じた。
ネコと犬のエピソードは本文と関係ないので削除されてしまったのでありました。悪しからず・・・
原稿を書き上げて本が完成するまで1年近くかかってしまいました。
まず平成17年の春に大手出版社、3社ばかりに手書き原稿を送ってみましたが無名の人の原稿では受け付けてはもらえないようでした。
諦めかけた頃に新風舎を知り、2週間で返事をもらえて契約し出版することができました。
そしておかげさまで私はいまだ元気に生きてます。
出版社とこのページを読んで下さったみなさまに感謝をこめてありがとうございました!
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