中央大学学員会 静岡東部支部と富士分会
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東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が、10月14日(土曜日)に昭和記念公園(東京都立川市)にて開催されました。
中央大学学員会静岡東部支部と富士白門会では、昨年の屈辱を晴らすべく、藤原正和監督、舟津彰馬主将、野村修也部長率いる、新生中央大学の応援ツアーを実施致しました。
結果は、既に御案内の通り、予選会を第3位で見事に通過し、新春2日、3日の東京箱根間往復大学駅伝競走本選への出場を決めました。
昨年は都合により予選会の応援を実施できず、結果として連続出場が途絶えてしまい、大変悔しい思いを致しました。
今年こそはとの思いで、大石一太郎前支部長、石橋康弘元静岡県議、佐藤政幸富士白門会顧問、山本
誠富士白門会副会長、渡邉弘明富士白門会幹事、そして、私、中央大学学員会静岡東部支部幹事長(富士白門会幹事長)の増田吉則の6人で立川へ行って来ました。
結果発表後には、応援の皆様に挨拶している野村修也先生にお目にかかり、しっかりと記念撮影もさせていただきました。
中央大学学員会静岡東部支部での応援は今回が4回目になります。約50校の選手600人余のレースは見応えがあり、まさに「第2の箱根駅伝」でありますが、ぜひ、シード校に復帰して、公園での発表にひやひやするのは終わりにしたいものです。
さて、今年も白門会ののぼり旗を見て、集まった学員と駅伝談義で盛り上がりました。「私が在学中に中大は優勝したんですよ」「ああ、あの年は山梨学院と神奈川大学が途中棄権したんだよね。」などなど。
公園内では、結婚式もあり、新郎新婦に親族の行列が、と真ん中の男性から、「私も中央大学出身ですよ。静岡に住んでます・・・」
あるいは、年配のグループからは、「我々も中央大学出身だけど結果はどうだった?」「3位で本選出場です。」「それはよかった」
左から、大石前支部長、渡邉幹事、山本副会長、石橋元県議、佐藤顧問
左から、増田幹事長、渡邉幹事、山本副会長、石橋元県議、佐藤顧問
左から、石橋元県議、山本副会長、野村先生、渡邉幹事、佐藤顧問、大石前支部長
<写真の説明>
結婚式に向かう新郎新婦に御両親達。中央の男性から「私も中央大学卒業です。静岡に住んでいます。応援頑張ってください。」との声が掛かりました。私達も「御結婚おめでとうございます。」とお返事致しました。(3段目左から2枚目)
富士市の和菓子の名店「わかつき」のおやじさん(写真左)とバッタリ。お嬢さんが中央大学なんですね。若月さんとは、富士中学校PTAで御一緒させていただいた御縁に白門が加わりました。写真右は、渡邉幹事です。(3段目左から4枚目)
静岡県立韮山高校出身の短距離選手、日吉克実選手と。左から、石橋元県議、日吉選手、大石前支部長、佐藤富士白門会顧問 (4段目左端)
のぼり旗を見て声を掛けてくれた中大OB、OG。「私が在学中に中央大学が優勝したんですよ。」と語るOG。中央大学が最後に優勝したのは、平成8年のこと。この年は、優勝候補の神奈川大学と山梨学院大学の両校が4区で途中棄権するという波乱の年でもありました。(5段目左から3枚目)