パッチワークの部屋


布が好き 好きな布に囲まれているだけで幸福,
ちくちく無心に針を進めている時が幸福

遠い昔、まだ幼い頃のこと、今は亡き母が縫物をしている傍らで、
布をおもちゃとしておとなしく遊んでいたそうだ。


まだ「パッチワーク」という言葉を知らなかった頃から色々な布を接いでは手作りを楽しんでいた。(そのころ作成したこたつ掛け

ある時、婦人雑誌(家庭画報かな?)で「あ〜あこれが「≪パッチワーク≫というのか〜」と初めて知る。ましてや綿を挟み込むなんて想像もしていなかったのでショック!
それからも本を先生に自己流で楽しんでいた。

時間は流れ、平成元年に当時住んでいた町で、生涯学習として1年間のパッチワーク講習があり受講。サンプラーズのベッドカバーを制作。
途中で他町に引っ越したりして大変だったがが、何とか完成することができその魅力に感激。

今は、その時の講師である山口ふさ子さんの教室(パレット)で月1回、その時の仲間が集まり楽しんでいる。

これからも、ゆっくりと好きな作品を作り続けていけたら幸せ。

                        


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