赤岩の頭から硫黄岳（左）、横岳、赤岳（右）の展望。　　　　　

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　　２０１３年１０月１３日（日）
桜平駐車場−オーレン小屋−赤岩の頭−硫黄岳−夏沢峠−オーレン小屋−桜平駐車場

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	桜平駐車場付近の紅葉
	同上
	夏沢鉱泉
	オーレン小屋
	オーレン小屋から峰の松目
	赤岩の頭に登る途中から
	天狗岳が見えてくる
	赤岩の頭の鞍部からの硫黄岳
	赤岩の頭（左）と峰の松目
	左から横岳、赤岳、阿弥陀岳、赤岩の頭。向こうに甲斐駒ケ岳
	乗鞍岳（左）と穂高・槍ヶ岳（右）の展望
	中央アルプス（左）と御嶽山（右）の展望
	蓼科山（左）と天狗岳
	赤岩の頭からの硫黄岳、左に蓼科山と天狗岳
	赤岩、阿弥陀岳の右奥に南アルプス（北岳、甲斐駒、仙丈）
	横岳、赤岳、阿弥陀岳の勇姿
	北アルプス方面の遠望
	硫黄岳到着
	記念写真
	硫黄岳の爆裂火口
	同上、頂上に人がたくさん
	北八ヶ岳方面の展望、手前に夏沢峠の小屋が見える
	北側の遠望、浅間山（右）と四阿山（左）が見える
	爆裂火口の縁から南八ヶ岳と見る。赤岳と阿弥陀岳の間に権現岳が見えた
	頂上から夏沢峠に向かう。
	再び爆裂火口
	頂上を振り返る
	夏沢峠の小屋が近づく
	同上
	夏沢峠からの硫黄岳
	同上
	帰る途中の紅葉
	同上

[その他雑感]
紅葉の山を手っ取り早く見に行きたいと思い、車で標高の高い桜平駐車場まで行き、そこから八ヶ岳の主脈の一つである硫黄岳に日帰りで登ってくるルートを選んだ。しかし、桜平駐車場までの林道は悪いという情報だったが、まさにそのとおりでもう二度と行きたくないと思う程だった。さらに連休の中日からか、駐車場は満杯でその手前の林道の脇に多くの車が駐車しており、駐車する場所を探すのに苦労した。連休の中日は今後は避けたほうがいいと思った。駐車場からの登りは快適で、それ程疲れることもなく広々とした赤岩の頭に到着し、素晴らしい展望を見ることができた。そこから少し登ると硫黄岳頂上に到着。風が強くゆっくりと立っていられない程だった。頂上は広いため、多くの人がいても混み合うことはなかった。爆裂火口の縁を先に進み、その火口の反対側がなだらかになっており、そこに寝転がって目の前の赤岳方面の展望をしばらく眺めていた。帰りは夏沢峠を通って帰った。夏沢峠は高校２年の時テントを持って北八ヶ岳から八ヶ岳縦走をした時に泊まった所で、よく覚えてなかったがなにか懐かしい気がした。