C50I0058.gif よもやまなえっせい 番外編 C50I0057.gif

'05.07.09 作成

「た、ゆ、た、ふ」のつたない弁明(苦笑)

 どーん、どーん、どん、ベタベッタ、ど、どーん、ど、どん、ベタで〜す!

 と、安田大サーカスの面々に言われそうなほどベタな内容のエロ小説(苦笑)。
 もー、しょーがないね、腐主婦は(苦笑)。

 このタイトル「た、ゆ、た、ふ」の「たゆたう(たゆとう、とも言いますが)」には(1)物がゆらゆら動いて定まらない。ただよう。(2)心が動揺する。ためらう。(by goo辞典)という意味があります。土方さんと山南さんの心の動きを表した・・・つもりです。

 原案はお分かりの通り「新選組!」第33話、「友の死」の土方さんが山南さんのところに訪れるあのシーンです。
 昨年までは、とてもじゃありませんがまともに観られなかった・・・というか、観たくなかった「友の死」も、最近になってやっとすこ〜しは冷静になって観られるようになりました。
 で、あのシーンとラストの土方さんグダ泣きを改めて見直して思ったんですが。土方さんは何故あそこまでグダ泣きしたのか? ただ単にかけがえのない友を失っただけであそこまで泣くだろうか? きっとあの裏にはそれ以上の感情があったに違いない(←オオバカ野郎(苦笑))・・・。そういう思いがよぎったわけです。ならばちょっとや○い話でも、と(爆)。
 大筋の部分(土方さんが山南さんを襲う(^^;)。その後の関係が今回の脱走に少なからず影響している)はかなり前から出来ていました。
 じゃ、山南さん襲撃の日(苦笑)はいつ頃がいいだろうか? 出来れば京に着てまもなく位の夏ごろなんかがいいかな〜などと思って、いくつかの新選組の史実を掲載しているサイトを回っていたところ、あるサイトさんの記述の中に「土方、井上(源)、沖田、山南、(中略)近藤の事をグチる」とありまして。で、更にその日付を見たら、京へ来て2,3ヶ月経った頃の話のようだったので「こりゃいいや」と(爆)。もうこの一文だけで妄想を膨らませたといっても過言じゃございません。
 多分、山本@土方と堺@山南でなければこの話は浮かばなかったと思います。あの2人だからこそ絵になるというか・・・。

 実は山南さんが手篭めにされた部分をもうちょっと詳しく書いた文章もあるんですよ。
 これこそ恐ろしくベタで土方さんが鬼畜なので表に出せないんですが・・・。このページの何処かからそれを読むことは出来ます。が、あまりに下品なのでそういうのがお嫌いな方は絶対に探さないで下さい(苦笑)。もし万が一見つけてしまったとしても読まないで下さい。更に万が一、読んで烈火のごとく怒りがこみ上げてこようとも、単なる与太話なので大目に見てやって下さい(^^;)。

 でもホントは、もっとエロエロなのを書きたかったの(爆)。

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