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'03.11.09 作成

ベーブルース杯 Side Report 
追いかけて大垣

at 西濃運輸グラウンド 5月5日 (Sun)

 前日の第三試合が終わる頃から怪しい雲行き。天気予報も雨のち晴。それでも・・・と思い早起きをする(ちなみにお泊りは名古屋の親戚の家)。
 外を見るとやっぱりパラパラきている。でも青空も見えてきた。これからは大会が目白押し、日程も詰まってくると大変だからこの分だったら多分やるだろう、そう思って球場にTEL。しかし・・・返ってきたのは「大垣は中止です」と言うおじさんのやけに明るい声(長良川は予定通りに試合があった)。
 えーっ!? マジか、それは・・・。聞けば、夜中にかなり激しく降ったとか。土のグラウンドじゃ水はけが悪いしね。ここまで来て見られないなんて・・・。何の為に名古屋まで来たんだか解りゃしない(前日まで「あくまでもオマケ」とのたもうていたヤツが(^^;))。
「多分、どこかで練習するんだろうな」と思った村井は、悩んだ挙げ句、寮にTEL。宿泊先&TELNo.を聞き出し、ヤオハンの国崎マネに予定を聞くという強行に出た(断っておきますが、普段は絶対にそんなことしないよ(^^;))。
『AM11:30から、西濃の室内練習場で2時間ほど練習をする』との事だった。
 西濃グラウンドと言えば、新幹線で大阪に向かう時、名古屋をちょっとすぎた辺りで見えるのがそうだよなぁ。でも、どうやって行ったらいいのか解らない。国崎マネも「えぇ〜?・・・や、どうやって言ったらいいのかなぁ(^^;)」と困りながら車でのアクセスを教えてくれそうになった。しかし、電車で来ていることを告げると、「えっ・・・車じゃないんですか? じゃあ、ちょっと・・・わからないっス(^^;)」と言われてしまった。
 折角場所と時間まで分かったのに、行き方が分からないなんて・・・。でも・・・、西濃といえば・・・M.Aさんだ! と言う事で、Aさん(というか、ご一緒だったK.Kさんの携帯)に連絡を取る。
「大垣が中止で・・・」と告げると、「え〜っ?! なんでぇ?」と驚きを隠せない様子。この天気じゃやるだろうと思い、大垣に向かっている途中だと言う。ヤオハンのことを話すと、「大垣まで来てくれれば、連れてってやる」と言うありがたいお言葉。急いで支度をして、イチロ青空の広がる大垣へと向かった。

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 大垣駅で待ち合わせをして西濃グラウンドに着いたのは10:30頃。来る途中、中山製鋼のバスとすれ違った、というAさん&Kさん。「もしかしたら、2時間ごとの予約制なんじゃないか?!」と言う話で盛り上がる(^^;)。
 すでに練習場には人がいたがグリーンではない。よぉく見ると西濃の方々だった。一番古くから知っているくせに一度も見たことがなかった西濃の方々にお目にかかれるとは・・・と一人で感動していたが、AさんやKさんにしてみれば尋常なことではない。ひとまずは車の中で待機。
 約30分後、ヤオハンの面々が到着。永吉くん辺りには「あー、やっぱり来たか」という表情をされる。挙げ句、加藤監督からは、「遠い所をわざわざ・・・」と呆れ返ったような笑顔で言われた(^^;)。

 予約時間まではまだ間があるので、投手陣がグラウンド脇でかる〜くアップ。あれ?! 6人しかいない。稲垣くん、大饗くん、それに北山くんまでいないなんて・・・。よく見ると、野手の方でも何人か見当たらない。みんなして故障ってこたぁないだろうけど・・・。あ、てぇことは、さっき寮へTELしたときに出たコは、居残り隊のうちの誰かだったんだな、とこんな所で納得する村井(声が異様に若かったので、寮のおじさんではないな、とは思ったんだけど・・・)。
 アップをやっている横で、永吉くん、原くん、中山(輝)くん、羽山さんらがストレッチ。輝生くんと永吉くんに挟まれた原くんが、正座してなにやら楽しそうに話している姿がメチャメチャかわいい(*^-^*)。と、そこに、Rさん超オススメルーキーの金子くん登場。先輩達に気を遣って?!なのか、ちょっと距離を開けて立ったまま話に加わっている。奥ゆかしい?!のね。
 事前にRさんから「金子くんをチェックするように」との指導??を受けたKさんは、さっそくパチパチ。「カワイイ子だねぇ」を連発。・・・マジでカワイイんスよ。
 練習を終えた西濃の皆様が、ぞろぞろと出てくるのほとんど同時に練習場に入っていくヤオハン。そして私達も練習場の窓際まで行って観察?!開始。
 練習内容は、マシンを使ったバッティング練習や主力投手陣の軽い投げ込みetc・・・など。『そんなありふれたものを見てて何が楽しいのか』という声が聞こえてきそうだけど、試合中とは違った表情が見られて結構楽しいのだよ。
 投手陣(田中くん、松岡くん、栗原くん)の投げ込みは、私達が見ていた窓際の方で行っていた。あぁ、やっぱり田中くんのは原くんが受けるのね。エース様だから原くんじゃないと嫌なのかしら?(笑) それとも、原くんが「コイツの球は俺にしか受けられないんだぜ」とか思ってるとか?!(爆) どっちにせよ(・・・どっちでもないよ、絶対(^^;))、私にとっては見目麗しい(*^-^*)。
 1球、1球、確認するように放っている田中くん。原くんのミットへおさまる瞬間の音が小気味良い。・・・が、時々「あれっ?!」を連発する。思わず「『あれっ?!』じゃない!」と小さい声で怒る村井(-_-;)。田中くん自身も納得いかなかったようで、投球練習が終わってもシャドウピッチングでフォームチェック。去年みたいに「調子が悪くてどうしようもない」なんて言ってもらいたくないからね。調子、崩さないでね。
田中くんの後放り始めたのが、ルーキーの藤江くん。10日ほど前にあしたかで行われた一光とのオープン戦では、先発で4回を投げ無安打無失点。速球もそこそこに速く、強気なピッチングが目を引いた。この日も、バッターボックスに立った永吉くんが「エェ球放るなぁ」と褒めまくっていた。今年は全然ピッチャーがいない状況だから、こういうイキのいいコが出てきてくれるととってもありがたい(^^)/。さすがは筑波大の準エース様だわ。
 投手陣が投げ込みやっている後ろで、ルーキーの上田雅知くんが送球練習をしている。そこに内野の要になりつつある大曽根くんと我らがアイドル(笑)金子くんが様子見にやってきた。自分達もちょっと参加したりしてるんだけど、その姿はどー見ても邪魔してるとしか思えない(^^;)。人の失敗をケラケラ笑いながらストレッチをする金子くん。まるで猫みたいに「う〜ん」と伸びをする。何か色っぽぉい(*^o^*)。我々を挑発する気かぁ!!(笑) カメラ意識してるのかなぁ??

 お昼をちょっとすぎた辺りで、私達はAさんの車の中でしばしのお食事Time。かわいいノラ猫ちゃんと戯れながら食べていると、羽山さんがこちらの方へ歩いてきた。何てこたぁない、車の止めてあったそばに設置してあるWCに来たんですが(^^;)。車の横を過ぎるとき、こちらを見ながら「いいなぁ・・・」。帰りがけにも「おいしい?」。練習終わってからじゃないと食べられないしね。それにしても、そんなにしみじみと言わなくても(^^;)。
 それから暫く経って・・・。前からアンダーシャツ姿のお兄さん達がぞろぞろとこちらにやってきた。「あーっ!! もしかして・・・」と叫ぶAさん。そう、やってきたのはこの日の第二試合に出場予定だった日立製作所の皆様だった。中山、ヤオハンと来たので「日立も来たりしてね」とは言ってたんだけど、ホントに来るとは思わなかった。やっぱり『2時間予約制』だったんだな(笑)。2月の阿久比に続いて、またもや偶然にも遭遇してしまったAさん。よっほど日立に縁があるのね(^^;)。
 室内の方はまだヤオハンが使用中のため、時間が来るまで、すっかり乾いたグラウンドの方で悠々とアップ。なんか・・・羨ましいなぁ。
「さて、また行きましょうか」と言う事で、アップをしている日立の皆様を横目に、練習ウォッチングを再開。

 窓際にあるベンチで、加藤監督が日立の飯田監督とお話をしている。「今度、オープン戦でもお願いしますよ」なんて交渉してるのかな? でも「いや〜おたくとはちょっと・・・」ってさりげなく断られたりして(^^;)。
 そろそろタイムアップ、と言う事で、ぞろぞろと練習場から引き上げる皆様。早くしないと「○分前ですけど〜」なんて受付からせっつかれるかもしれないしね(笑・・・だから、カラオケボックスじゃないって(^^;))。
 大阪まででもコレで行くという専用の白いバス(向かって左後ろに張ってある『江藤野球塾』がポインツ)に大半が乗り込んだものの、羽山さんだけ日立の誰かと話し込んでしまってなかなか出発できない。「置いてかれちゃうぞ〜」と要らぬ心配をしていたら、タイミングを見計らって国崎マネがお迎えに向かう。
 あれ? よくよく考えてみたら、原くんと永吉くんがおらんぞ。原くんにはPhotoを渡すつもりでいたのに・・・。国崎マネに「あのぉ、永吉さんと原さんは・・・」と聞くと、「あ、先に帰ったみたい」。・・・へ?! もしかして、20分ほど前に若いコに「走っていくんですかぁ?」とか言われてたのは彼らだったのね。今回はどうしても手渡したいのにぃ〜(>_<;)。・・・というのも、Aさんが原くんのPhotoを2Lサイズに焼き増ししてくれたから。絶対に喜ぶはずなので、その反応をお見せしたかったのだ。
 なぁに、旅の恥はかき捨てとか言うじゃないか! 「よし追っかけよう!」
 Aさんの車に乗り込んだ我々は、ヤオハンのバスの後ろにピタッとくっついて(「これじゃ、ジャニーズなんかの追っかけと変わらないよねぇ(^^;)」とはKさん。確かに(^^;))、宿泊先のCホテルまで向かう。
 ホテルの入り口では丁度原くんと永吉くんがみんなのお出迎えをしていた。そこへすかさず走っていき、原くんにPhotoを手渡す。すると、案の定メチャクチャ嬉しそうにニコッと微笑んで「ありがとう(^-^)」(あぁ、なんてカワイイの(*^-^*))。それを見た永吉くん、ボソッと一言「・・・いいなぁ」。そんなに欲しいか?!(笑) 思わず村井も調子に乗って「じゃあ今度、気に入ったのがあったら大きくして持ってきますよ」というと、原くんが「うん。大きいのが欲しい」。「あ、全紙(新聞紙を広げた大きさ)ぐらいのですか?」と私が訊ねると、原くんは「うん。こ〜れくらい大きいの」といって全身を使って等身大ポスターくらいを形取ってくれた(^^;)。そんな大きいの貰ってどうすんだよ(^^;)。それにしても、ホテルの入り口でやるようなことじゃないぞ(-_-;)。
 その後、アイドル・金子くんにもPhotoを手渡す。「え〜、僕にもいただけるんですかぁ?」と言いながら、とっても嬉しそうに受け取った金子くんは、「じゃあ、今日(撮った)のもいただけるんですよね?」。『・・・えっ?』」と戸惑った表情をしていると、追い討ちをかけるかのように「だって・・・さっきいっぱい撮ってましたよね?」・・・どひゃ〜(>_<;)、やっぱり分かってたのか(^^;)。結局、後日手渡したんですが、その時も「何枚あります?」などと聞いてきた(-_-;)。
「明日頑張ってくださいね」と原くんに告げると、「とりあえずね」と呑気な返事が返ってきた(-_-;)。「とりあえずじゃなくて、勝って下さいよぉ(^^;)」と思わず言ってしまった村井だった。ンなこと言ってるから負けるんだよ、ったくぅ(怒)。
 大垣駅まで送っていただき、村井は帰路についた。

 中止になってくれたおかげで逆にオイシイ思いをさせてもらった今回の遠征。AさんとKさんにはホントご迷惑をおかけしました。ヤオハンなんぞの為に付き合ってくださいましてどうもありがとうございました。懲りずにまたご一緒してやって下さいね。

 以上、一旦は書くのを辞めようと思いながらもついつい(^^;)。すいませんねぇ、超個人的なことで(^^;)。

(1996.6.16 発行 Vol.28 掲載)
※ 掲載にあたり、一部文章を加筆及び削除いたしましたことを、予めお断りいたします。

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