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'04.03.28 作成

明日は来るよ、関東自工のために!? 
〜都市対抗静岡1次、2次予選〜

一次予選 at 浜松市営球場 6月2日(SUN)

icon075.gif icon075.gif icon075.gif O・MA・KEなお話 icon075.gif icon075.gif icon075.gif

 第一試合の終了後、河合とヤオハンの皆様はスタンドでお食事Time。村井の近くには、河合の清水さん、志村くんが座っている。側でじっくり見るのは初めてだけど・・・あぁ、二人ともいい男(*^-^*)。ちょっと離れた横の方には野末さんがいて、そこに、永吉くんがご挨拶にやってきた。気がつくと、田中くんまで田原さんや森さんに挨拶に行っている。さりげない都市対抗の輪ですね。
 しばらくたって・・・。スタンド入り口の所に立っていた、フチなしメガネをかけ(すっっごく似合っていた(*^-^*))、2歳くらいのお子ちゃまを抱っこしたお兄さんが何となく目に入った。あぁ、あのホンワカとした笑顔は村井好みだなぁ・・・、でもどっかで見たことあるぞ・・・(聞いた事あるパターンだなぁ(^^;))、と悩む事約20分。「あーっ! ヤマハの野沢さんだぁ!」
 身体はそんなに大きくはないんだけど、意外とパンチ力のあるバッター(一時は5番も打ったことがある)で結構好きだったんですが・・・。ここに私服でいるってことは上がったのね。今の今まで知らなかった(T-T)。子供をあやす姿が堂に入ってる。ほのぼのパパって感じ。そんなパパそっくりのお子ちゃまもとっても可愛かったっス。

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 今回珍しくヤオハンの(一次の)レポをしないのは、投手陣があんまりにも『浜松バッティングセンター』((C)スポニチ様。Niceなネーミングだなぁ・・・)状態だったので。大体6回10点コールド(13−0)で負ける奴がいるかぁ!!(怒)(ちなみにエースくんは病み上がり(軽い肉離れ)の為、登板なし)
 後ろに座ってた社員のお兄さん達からも「これでもし、クラブチームにも負けるようなことがあったら、野球辞めた方がいいんじゃねぇのかぁ?」とまで言われるほど、ホントーに酷かった(T-T)。
 とりあえず翌日、フジウンノにコールド勝ち(エースくんは、この試合に肩ならし登板した)をおさめて、何とか野球は辞めずにすんだけど・・・。相変わらず選手達に危機感が見られないのがツライ(-_-;)。「2次に何とかなればいいやぁ」くらいにしか思ってないんじゃない?! キミらは!(怒)と思わず言いたくなる。若いからかなぁ?・・・なんて言葉で逃げたくないんだけど。江藤GMのゲキに答えようよ、ね。

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2次予選 at 県営愛鷹球場 6月23日 (SUN)

 1次が終わった翌日、M日に2次の組み合わせが発表された。3日間とも浜松で開催されるもんだと思っていたら、1日だけ浜松とあしたかに分かれて開催される(1日目:浜松、2日目:浜松・あしたか、3日目:浜松)という。東部のチーム同士が戦うのに、わざわざ浜松まで来るのは大変だろうと、連盟が情けをかけてくれたのかな?!(多分、他県の方だと、東部の人間が『浜松へ行く』というのがどれだけシンドイことなのか、パッと解ってもらえないでしょうが・・・とってもシンドイんです(^^;))「浜松だったら1日しか見に行けないや(T-T)」と嘆いていた村井にしてみても、超ラッキー!なお話。1日目はあきらめて、まずは2日目のあしたかへ車をすっ飛ばして向かった。

 一日目。東部の2チームは案の定負けた。しかし、関東自工のほうは河合相手に1点差で競り負けたらしい。最近、河合やヤマハといい勝負をするようになった関自。強くなったよなぁ・・・。今のチーム状態だったら・・・、関自の方が間違いなくいいだろう。

 先発は関自・牧田くん、ヤオハン・田中くん。一応エース対決ということで。
 1回、ヤオハンは永吉くんのショートへの内野安打、泉川くんのレフト前ヒット、羽山さん四球でいきなりチャンス!!も、中山(恵)さんがゲッツー喰らって無得点。3回にも2アウトながら満塁も、またまた中山(恵)さんがセンターフライで得点ならず・・・と、なにやら雲行きが怪しい。どーみても牧田くん調子悪い(元々立ち上がりは良くない方だけど、この日は特に良くなかった)のになぁ。一方の田中くんのほうは快調、快調。自分の思い通りピッチングが出来ているんだな、というのが、マウンド上での姿に表れている。
 打てない、打たせない・・・そんな奇妙な投手戦が動いたのは6回。この回の先頭打者の中山(恵)さんが四球で出塁。ここでなんと、原くん送りバント。「なんてもったいないことをさせるの」とは思うものの、この雰囲気では絶対に1点勝負だもんなぁ・・・。やむを得ない采配だな。しかし、続く大曽根くんはショートゴロ、上田(雅)くんもピッチャーゴロで万事休す・・・かと思いきや、処理を焦った牧田くんがボールを蹴ってしまった。1塁側へ点々とする間にPRの西川くんがホームインして、思いっきりタナボタの1点を貰った。
 しかしその裏、ここまで1安打(それも内野安打)ピッチングを続けてきた田中くんが、倉くんに2本目のヒットを打たれた。石上くん送りバント、山本くんDBで1,2塁。そこで、すっかり4番の座が板に付いた舟見さんが、亭主の危機を救う?!センター前タイムリーを放って同点に追いついた。
 勢いに乗った関自は7回、小俣くんがレフト前ヒットで出塁。南くんが送って、2アウトながら2塁。そして倉くんがレフト前にタイムリーを放って、とうとう関自が勝ち越した。
 スロースターターの牧田くんは、ヤオハンが攻めあぐねている間にすっかり調子を取り戻し、5回、7回、そして勝ち越してもらった8回も3者凡退に抑えた。最終回も、大曽根くんにヒットを許したものの、その後の3人をピシャリと抑えゲームセット。
 笑顔でマウンドに駆け上がってきた女房の舟見さんにポンポンッと肩を叩かれると、安堵感を含んだ極上の笑顔を見せた牧田くん。いつの間にか立派な“エース”になっていた。

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 8回、102球を投げて、被安打5、予四死球3、三振5、自責点2。これがこの日の田中くんの投球内容。・・・悪くないよね。5回まで3塁を踏ませなかったってぇのは、村井が今まで見てきた試合の中ではなかったように思うし、多分、今年に入って最高のピッチングをしてくれたんじゃないかな? 去年のあの屈辱を乗り越えた彼もまた、立派なエースになりつつある・・・ような気がした。今度こそホントよ!!(・・・そう?)これで打線が助けてくれていればねぇ(-_-;)。

 試合後、関自&ヤオハンの応援団が偶然にも同じことを言っていた。「1回のゲッツーが全てだったね」。
 終始ヤオハンが押し気味に試合を進めていたのに、『あと1本』が出なかった。あのときに1点でも入っていたら、流れがちょっと違っていただろうと思う。
 浜松球場で行われていた河合VSヤマハは、この時点ではヤマハがリードしていた。これでヤマハが勝って、明日、ヤオハンが河合を下せば3チーム(河合、関自、ヤオハン)1勝2敗で並んで再リーグ戦になる、と、ヤオハンのある選手が応援団に語っていた(しかしその後、8回に同点に追いついた河合は、延長11回に清水さんがサヨナラHRを放って代表の切符を手にした)。
 あくまでも他力本願な姿勢を見せる彼らの姿を見て、今のこんなチーム状態で河合に勝てると思っている超大甘な考え方も含め情けなくなった。
 今年の敗因はそこだろう。

 翌日、小雨降る中行われたヤマハVS関自戦。勝った方がドームにいけるという大事な一戦で、さすがの底力を見せたヤマハが関自を下し、終わってみれば、やっぱり去年と同じ西部の2チームが、同じ代表順位で出場することとなった。
 東部の2チームが揃ってドームに行くという村井の夢はとうとう叶うことがなかった。

(1996.7.26 発行 Vol.29 掲載)
※掲載にあたり、一部文章を加筆及び削除いたしましたことを、予めお断りしておきます。

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