ウキ工房


(ウキ画像は下にあります。2012年版)

小型棒ウキの作り方




このウキの特長
 1、一般の棒ウキの様に長くない(全長21〜23cm)ので操作性が良い。
 2、オモリを付けてあるため自重がありダンゴに着いて良く飛ぶ。少しくらいの風では問題ない。
 3、トップに蛍光シモリを付けてあり視認性が良い。

 短所
 このウキの長所でもある視認性を良くするためトップにシモリを付けて有りますが、これが浮力
 となりバラケてから浮上するまでの誘いの点で他のウキより若干劣ります。
 これはオモリ負荷をかけて浮力調整する事で、ある程度にはなります。
 私はこのマイナス要因よりも視認性を重視しています。
 誘いを重視したい方はシモリを付けるのをやめ、2〜3mmのエンビ管゙にして色付けすれば良い
 でしょう。
キ作りについて

 手軽に作ると云っても2〜3日では出来あがりません。本体を削るだけなら、それ程時間は掛
 かりませんが、塗りにそれなりの手順を踏まないと綺麗に仕上がりません。

 塗り・・乾燥・・磨きを繰り返しますから時間が掛かります。気長にやってみて下さい。
 綺麗に仕上がったウキは愛着がわくと思います。

 材料はバルサです。
 バルサでは強度が劣るだろうと思われるかも知れませんが、下地作りをセルロースセメントで
 塗り固めますから、通常使う分には全然問題ありませんし、丁寧に使えば何年でも持ちます。
 テトラや岸壁に強く当てれば当然傷が付きますが、是は他のウキも同様です。

 小型木工旋盤を使えば手作業より仕上がりが断然違います。これから本格的に始めたい方
 は購入をお奨めします。
 バルサ材だけでしたら1万数千円の物で良いと思います。
 桐材や、それ以外の材料を使うのでしたら高速回転のしっかりした物を購入して下さい。

 一番手間が掛かるのが塗りの作業です。エアーブラシを使えば綺麗に仕上がりますが、塗る
 物以外の吹きこぼれがあり塗料を結構使いますし手入れが面倒です。
 下地を綺麗に仕上げれば手塗りでも、そこそこの物が出来ますし第一、塗料の無駄がありま
 せん。

 手間を惜しんで厚く塗ったり、待ちきれずに乾かないうちに塗ると必ず失敗します。
 塗りは・・・薄く塗って、よく乾かす・・・これが基本です。

 それでは健闘を祈ります。


2010年より使用のウキの作り方をUPしようか思案中です。
手軽に作る・・・と云う訳にはいかず、道具も必要になり、塗料も特殊で、かなりマニアックなため一般的ではないからです。
その前に手軽な寝ウキの作り方、各種を準備出来次第UPしようかと思っています。



現在作っているウキの一部 私のウキケース(2011年)

2010年から使用 2B 3B リリアンを使った小型 2B 3B 
05年に作った寝ウキ 2000年代初めに作っていたウキ各種