● しゃ/にむにG/O! ●
あくまでも、駅馬の独断と偏見による考察(?)なので、
もしも「んなアホな」と思うところがあっても、笑って読み飛ばしてね〜☆
2004.下半期 : 作成
2005.10.16 : 本文加筆修正
2008.3.10 : 追記文3箇所(注意文あり)+本文
ネタバレ注意……!?
作品紹介 (…になっているかどうかは不明/汗) |
発行:白○社 著者:羅/川真里/茂 現在18巻(以下続刊) |
花○ゆ○で連載中の、ハイスクール・テニス漫画。話的には、あくまでも駅馬的にはの話ですが、ヲタクに大人気(?)の某漫画より、比較すると、より面白いと思いますが……それは人それぞれですよね(苦笑)。 ストーリー的にも面白いし、絵も綺麗。何よりも、現実に(比較的)忠実なテニスの描写だし、キテレツな技や技の名前とかは一切出てこないので、普通に面白いです(注:駅馬の視点的には)。 テニスに恋にギャグに、と、色々ありなお話……かな? 別に全てにおいて肯定的である訳ではないけども、面白いとは思います〜♪ |
●2008年 追記文● 必読です! *かなり重要です!
え〜と。この下には、駅馬の妄想(それはもう…)が長々と綴られている訳ですが、あくまでも、原作が掲載雑誌で2007年の上半期(と言うか、もしかしたら2月位かも?)くらいまでの連載内容を前提として書いています(つまりは、もう1年以上前ですね…)。2007年の初期からの掲載分の原作内容のそのあまりにあまりな展開に、駅馬は、それ以降はもう、原作すら読んでいません(汗)。駅馬にとっての《しゃにむに〜》は、あくまでも(2度目)、上記の期間における連載内容まで、ということになります(否、します)。だって、原作ってば、いつの間にやら駅馬が望む方向とはかけ離れてしまったですもの……(しかも、よりによって正反対方向に…/遠い目)。 ですので、以下の文ではかなりの高いテンション(ええホントに)で妄想を語っていますが、『現在(というか今はもうどんなものなのかすら知りませんが)の連載内容は一切知らない状態で書いたもの(吐かれた妄想)である』、ということをご承知の上、読んで頂けると嬉しいです!(切実) そのため、どんなに駅馬の妄想内容が現実とかけ離れていても(離れてるよきっと…)、それは仕方がないというものですよ奥さん!(誰) ……え、だって駅馬、駿×ひなじゃないなんて認められないですもの〜(笑顔)。あくまでも(3度目)、駅馬は駿×ひなを望んで―――最終的にもそうなるだろうと思って希望を抱いて原作を読んでいた(途中まで)ので、原作自体がそうでない(よりにもよって反対に…)のなら、駅馬にとっての原作を読む意義ってどこにあるのか解ら(強制終了)。 |
ではでは、好きカプ論をどうぞ☆
↓
好きカップリング@ ⇒ 駿×ひなこ |
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大好きです(突然)。 ああ、思わず告くっちゃったですよ(笑)。はっきり言って、駅馬がこの漫画を読む最大の理由です。ええ、このカプなくして、駅馬はこの漫画読みません(日本語変)。はっきり言って、ストーリーがどうのより(え?)、駿ひなが見たいがためだけに連載雑誌を買ってると言っても過言じゃないくらい、このカプが大好きです!(また告っちゃったよこの人…)
「何でこんなに好きな訳?」と自問自答しちゃう位、このカプにハマってます(苦笑)。駿の、ひなこに対する一挙手一投足に一喜一憂してます(アホちゃうか)。ホント、「何でこんなに良いんですか奥さん!(誰)」と、誰彼構わず聞いて回りたいくらいです(超迷惑です)。 こんなにハマってることに、自分でもびっくりしました。マジに驚きです。何せ、駅馬はれっきとした腐女子(何じゃそりゃ)ですからね、一般的には《や○いカップリング》(つまりは、ホ○/汗)にハマる筈じゃないですか(自分で言ってて嫌になるけど/苦笑)。なのに、このジャンルでは何故か完全なノーマル・カプですからね、そりゃ驚きもしますわ(苦笑)。 別に、ノマカプが悪い訳でも、駅馬が絶対にノマカプにはまらないという訳でもないですし、これまでに好きになったことがない訳でも何でもないんだけど(現にジャンルによってはノマカプも大好きだったりする/笑)(そのジャンルや内容に関しては、前ページ参照/笑)、でもでも、こういった、所謂《少女漫画》でハマるとは思ってなかったんですよー! なのに、気がつけば、いつのまにやら立派な(?)駿×ひな信者になっておりましたとさ。(その過程と理由は後程、長々と語っています/笑)
駿ってば、カッコ良くてテニスの才能もあって天才なんだけど、恋に関しては、かなり不器用というか、臆病なところがあって。でも、随所に、「何でこんなに積極的なの?」と思える行動もあるけど。 いや、でも、16歳(後に17歳になりますが)の男子が好きな女の子を前にして、普通、「だから無邪気に他の奴のこと褒めたりしないでくれ」だの「正直、心が掻き乱されるよ」とか言います?? 駿くん、あなた幾つですか……(汗)。あまつさえ、あの視線! 何なのアナタ。駿くんのひなこを見る視線が、何て言うか……その、いやらしい、って言うか……(照)。とても、16歳の視線じゃないってー! そうか、そんなに好きか……(照笑)。って言うか、ひなこ、狙われてるよー!(笑) きゃー逃げて〜♪(何言ってんだお前) いや、逃げないで、くっついて貰っても全然構わないんですが……(本心)。いやいや、くっついて貰わなくちゃ駄目なんですが(確定事項かよ)。 そもそもですね、あんな高校生(16歳?)、実際にいたら凄いですって(苦笑)。いないよ、あんな高校生……(苦笑)。いや、カッコ良いから良いんだけどね(笑)。でも、もしも駿がひなこラヴなキャラでなかったら、駅馬的には却下かなぁ(何様)。
駿ひな的話のそれぞれの中身を紹介するとなると、かなりの時間と労力がかかってしまうので(苦笑)、ここではあまり触れませんが、ちょっとだけ。↓
駿が「ひなこは昔からすぐ怒る」とか「ひなここそ昔から俺にキツイね」と言ったり、作者が『キツイ女、それがひなこ』とか注釈入れたりしてたので、そうゆう設定なのかもしれないけど(でもひなこって可愛いよー!/私情)、でも、そんなひなこが駿は大好きなんですよねーv ここだけ見ると、駿の好みは《キツ目の女の子》ってことになりそうだけど、そうじゃなくて、駿ってばひなこなら何でも良いんですよね〜v(入ってるよ……ドリーム入ってるよー!)
23話で、駿がイスからひなこを抱えあげて立たせた時、ひなこが「駿って、昔からこうゆうこと照れずにやるのよねー。天性のフェミニスト?」って独り言いってたんだけど、それって違うと思うんですよね。駿がフェミニストみたいに振る舞うのは、あくまでもひなこに大してだけであって、他には全然違うもの(笑)。現に、駿に好意を寄せるナディアというキャラが、メルアド教えてといった時、自分はひなことはバリバリにメール交換してるくせに、「身内にしか教えないようにしてるんだよ」と言って断ったし、しかもその態度が冷たい!(笑) そゆ、他のキャラへの態度がひなこに対する時と全然違うところが、駅馬に「ああ、そんなにひなこちゃんが好きなのね〜v」と悶えさせてしまうのです〜(笑)。ビバ、駿×ひな!(萌) 身内にしか教えないって、既にひなこは身内なんかい(笑)(まぁ、確かにイトコだから、身内と言えば身内かもだけど、既に彼の中では婚約者なのね?)。彼の中で、既にひなこちゃんは《特別》なんだよね〜v(嬉) ちなみに、ナディアが駿に好きな人がいることを知ってショックで涙ぐんてるのを見て、「うふふ、駿はひなこが好きなんだよ〜残念だったねぇ(自慢げ)」とか思ってしまった駅馬はアホですか(アホです)。
ここまで、「駿×ひな」・「駿×ひな」と、しつこい程言ってきましたが(ホントにしつこいな)、実は駅馬的には《駿→ひな》でも可です(笑)。要は、ひなこちゃんが愛されてればオッケー、と(笑)。何せ、駅馬はひなこ至上主義ですからね(笑)。 でもでも、二人には是非にくっついて欲しい! くっつかなきゃ駄目です!(また断言しちゃったよ)
……ええと。ここまで読んで下さった方で、普通にこの作品を一通り読まれている方なら、きっと「メインキャラは延っちとかルイルイとかなのに、何でそんなに脇キャラ(のハズ、少なくとも駿は)の駿×ひなこなの?」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんね……(汗)。でもでも、以下に書いた話を集中的に読んでもらえば、きっと駅馬のこの様子もご理解頂けるかと……思います。(え? 無理?)
駅馬推薦の駿×ひな話をご紹介☆ 太字の話が特におすすめ♪ ( )は取り敢えずオススメ? (注:これ書いてる時点で連載されているとこまでです。以降は、順次、増えてくと思います。) (追記: ↑……ごめんなさい、結局、全然増えてません……/死)
(*ストーリ的には、それぞれの間に、抜けている話も読んだ方が良いものもありますが、敢えて、この場ではあくまでも駿ひな的萌え話だけを集めて書いてみました。《しゃにむに〜》自体の大まかな話の流れをご存知であれば、何ら問題ないと思いますです。)
上記の話を、何度も何度も読めば、きっと貴方も立派な《駿ひな教徒》になれます!(いや立派って…) ……という冗談はさて置き(冗談だったんかいな)。ホント、騙されたと思って、一度、上記の話だけを通して読んでみて下さい。他の話は読まずに、できれば繰り返して。 ―――目からウロコが落ちます。開眼します(寝てないっつの)。「……そうか、駿ってば、こんなにひなこちゃんのこと好きだったんだねー!」とか「こんなところにひなこラブ仕草があったんだ!」と、驚けます。いやホントです(真剣)。駅馬もそのクチです。 さぁ、アナタも れっつ「駿ひな」ライフ!(誘うな)
よく考えると、既に130話をとうに超えてる漫画(最終的には恐らくは200を超えるんじゃないかな?)において、駿ひな話(と言うか二人が出てくる話)が、上記で紹介したものだけっていう時点で、既にマイナー度を証明しちゃってるっていうか……(悲)。はっきり言って、駅馬にとっては他の話はどうでも良いのですよ(爆弾)。後輩の成長とか先輩との確執(?)とか、ライバルの紹介とかは、実はどーだって良くて(あ、失言)、「駿を出してよ、ひなこを出してよー!」と言うのが駅馬の本音だったりして(笑)。一回(一話)に20〜30ページ(そんなにない時もあるけど)の話の中で、たった1ページでも、2〜3コマしかなくても、駿→ひな的シーンがあったら、それだけでも萌えられる駅馬って……お手軽ですか?(お手軽なんですよ) と言うかですね、そんな現状を嘆くべきなのか……(何の悩みだ)。 テニス部の部員(主に後輩)が一生懸命練習している話の中で、駿がひなこにメールしてる2〜3コマだけで、「……ああ、駿ひな……v」と萌えの世界にトリップできる駅馬はアホです(自覚あり)。
そうそう。ネットやイベントで、しゃにむに関係のサイトやサークルさん回ってみても、どこもかしこも(って言う程、元々数的には多くないですが/涙)、延×ルイとかのBLカプばっかで、どこにも駿×ひながないんです〜〜〜〜!!!(絶叫) そりゃぁね、駅馬も腐女子のはしくれですから?(端くれ?) 萌える漫画(ジャンル)があればBLカプで盛り上がるってのも解りますけど、誰か一人くらい――いや一箇所くらい、駿ひな(要はノーマルカプ)のサイトorサークルさんがあったって良いじゃないですか〜っ!(号泣) 原作からして、あんなにも――あ〜〜〜んなにも、瞬ってばひなこラヴしてるんだから(いやホントに…)、誰か萌えて下さいよぉ……(切実)。 あああ、やっぱり究極のイバラ道か……(遠い目)。 もうねもうね、かなり悲しくてしょーがないので、駅馬、結構本気で「駿ひな小説書きたいなぁ」、とか思ったりしてますよ(苦笑)。いわゆる、自給自足?(苦笑) もうそれしか方法がなくて……(悲)。 時間の関係で、実現するかどうかは不明ですが(オイ)、本気で書きたいですね。マジに、この、「駿ひなが好きだーーーーっ!!!」という想いだけは、誰にも負けませんですよ……(苦笑)。 届け、俺のこすも!(キャラ違う)
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「実は私も《駿ひな》大好きなのー!」という方、もしいらっしゃいましたら、是非是非、駅馬にご連絡を!(切実)
是非、駿×ひな話で盛り上がりませんか!? トップのメルフォ、またはBBSで待ってま〜す☆
好きカップリングA ⇒ 延久→ひなこ |
結構好きです(結構…?)。子供みたいな延っちが、無邪気にひなこに想いを寄せてるのが、良いですね〜。あんなにもあからさまに態度に出してるのに、気づかないひなこって……鈍感だなぁ(苦笑)。まぁ、そこがまた可愛いんですけどv(←ひなこ至上主義) 可愛いですー。
延っち×ひなこ。これも好きなんですけど、でも、この二人にはくっついては欲しくないです(ぶっちゃけちゃったよ!)。だって、そうしたら駿が報われないじゃないですかぁ!(あら?) 駅馬はあくまでも《駿×ひなこ派》なので(注:それでも決して駿派ではないですが/笑)。 延っちのはね、結局、駿にはかなわなくて――ってのが希望です(注:あくまでも恋に関して。しょうがないから、テニスでは勝っても良いよ/苦笑)。でも、それでも、延っちはひなこが好きなんですよね〜☆ ああ、そうなってくれないかな(願望)。
延久とひなこ。この二人に関しては、もう、羅川先生の演出(と表現)のうまさにびっくりですね。駿が、「本当の天才っていうのは、化け物みたいに突然現れて、地道に頑張ってきた者をあっさりと食らっていくんだ」って台詞口にした時に、延っちの映像をだすんだもの。つまり、駿の言う《化け物=天才》っていうのは、延っちである、と。そゆ訳ですね。それは、テニスのことだけのように見えて、実はそれだけじゃなくて―――ひなこのことも含まれてるんですよね。地道に、って、ひなことの関係を地道に築いてきたという意味もあるんだと思うのですよ。地道に長いこと接してきた駿と比べれば、かなり短い時間にも関わらず、すぐにひなこの懐(というか心)に入り込んでしまった延っち、ということ。あくまでも恋に関しては、駿は延っちを脅威と思っている、と。そんなにひなこちゃんが好きなのね〜、駿ってば……v ……あ。いつも間にやら、《延久→ひなこ》じゃなくて《駿×ひなこ》語ってる?(笑)
この漫画が、ラヴコメありの青春コメディ(そうだっけ?)である限り、きっと最終的には、延っち(とルイルイ達?)がテニスがかなり上達して、(ある意味でラスボス的存在である)駿という壁を越える、という形になるだろうことは、アホな駅馬でなくても簡単に想像できるんですが。――「が」、ですよ奥さん!(だから誰) テニスはともかく(?)、恋は困りますよ、恋は!(いや、実際にはテニスも困るんだけど)。最終的には、延っちの恋心をひなこが受け入れて、くっつく、な〜んてことになったら目も当てられません(泣)。と言うか、嫌です〜〜っ!!(言っちゃった) 嫌嫌、駄目ですよ、ひなこはね、駿くんとくっつくんです〜〜〜!(駄々っ子ですかアンタ)
↑ ●2008.追記文● ほぉら、こんなにも切々と(?)願っていたというのに、 現実というものは、なんと儚きものかのう……(遠い目)。 駅馬の願いは、結局は何も届かなかったのね……(号泣)。
上の、《駿ひな》項では、オススメ話をご紹介していますが、敢えて、この《延→ひな》項ではオススメ話は載せません。何故かと言えば―――延ひなに関しては、駿ひなと違って、ほぼどの話にも細かく織り交ぜられているからです(笑)。その多さには、駿ひなラヴァーな駅馬からすれば、ちょっと悔しい……かも(汗)。 まぁ、その多い理由っていっても、延っちってば、かなりの単純馬鹿で(あ失言)、テニスしてるかひなこにラヴってるか、大概はそのどちらかだからだけど(笑)。 取り敢えず、《しゃにむに〜》自体を読まれれば、漏れなく、延→ひなが分かります(苦笑)。 この項で、好きカップリング《延久→ひなこ》とか書いてますが、実のところ、駅馬が好きなのは、《駿×ひなこ←延っち》が正しいのかも。……ほ〜ら出たよ、得意の三角関係!(笑) あああ、好きキャラ(この場合ひなこ)が皆に好かれているのって、ホント楽しいなぁv(悦) とどのつまりは、駅馬はひなこがちやほらされてれば良い女なので、《駿→ひなこ←延っち》も良いな〜vってことで(笑)。
最後に―――。 これを見て下さってる方の中に、もしも延っちのファンの方がいらっしゃったら、すみません……(土下座)。悪気は全然ないんです。ただ駅馬が《駿×ひなこ派》なだけで……(ごにょごにょ)。
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2004.下半期 : 作成
2005.10.16 : 本文加筆修正
2008.3.10 : 追記文3箇所(注意文あり)+本文
ぶらうざ ばっく ぷりーず☆
読んでくれてありがとうv