● B/AD B/OY ●
あくまでも、駅馬の独断と偏見による考察(?)なので、
「んなアホな」と思うところがあっても、笑って読み飛ばしてね〜☆
ネタバレ注意……かも??
作品紹介 (……になっているかどうかは不明/汗) |
発行:徳○書店 著者:市/東亮/子 全21巻(番外編で続刊) |
今更、駅馬が紹介するまでもないことかもしれませんが、かなり良い作品です。恐らく、作者さまは、かなり《花》に詳しい方だと思われます。絵も話も、とても上手です。 舞台は、天上の花の楽園。花の女王(?)綿華仙帝の皇子で、花園の守護をする花士軍団の総指揮・御大花将《蕾》が主人公。当初は、花に纏わるエピソードで話がまわっていたのに、巻をおうごとに、何だか腐女子向けの展開に……(笑)。女性キャラが少なく、男性キャラがかなり綺麗です(笑)。 |
ではでは、好きカプ論をどうぞ☆
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好きカップリング@ ⇒ 東雲×蕾 |
これはねぇ……もう、絶対、王道だと思いますですよ! だって、原作で、東雲にあんなにも蕾ラヴ具合を放出(?)されちゃぁ、「……そうか、そんなに好きなんかい……」と、暖かく(?)見守ってあげるしかないじゃないですか〜(笑)。(え、違う?/笑) 実はですね。駅馬、東雲が初めて出てきた時は、「何このキャラ……(引)」状態だったんですよ(苦笑)。だって、初登場の頃の東雲って、何だか凄く意地悪いんだもの(注:蕾に対してだけ)。ただの《意地悪キャラ/しかもちょっと頭弱そう?》にしか見えんかった……(アホ)。 でも! 何だか回を重ねていく内に、どこをどう間違ったのか(いや正しいのかな?/笑)、蕾が危険な時には「大丈夫かい、蕾」と駆けつけ、蕾が怪我をすれば「みせてごらん、蕾……」と出没する、かなり変なキャラに……(苦笑)。 いっそ清々しいほどに《蕾ストーカー》と化してますね(笑)。 もしかしなくても、市東先生も、カップリングで見てるんじゃないでしょうか(笑)。だって、いくら親しい幼馴染だからって、あそこまで一生懸命に尽くします? あそこまで、抱きしめて「心配ばかりかけて、悪い子だ……」とかってやります〜〜〜?(笑) しかも、そのシーン、えらくしんみりしてるんですけど……。けどでも、いくら姿形が違ってても、確か彼らは同い年のハズ……「悪い子」って何よ、「子」って!(笑) 蕾と東雲の、共通の友人・透にも、「この二人(特に東雲)、あやしい……」と思われている様子(笑)。東雲にしつこく言い寄ってくる(ちょっと違うかな)女の子に、傷つけずに断る最良の方法として、東雲が「実は私には好きな人がいるんだ」とか言った時、それを聞いた透が、「ま・まさか……」と想像したのが、どうみても蕾だったんですよね〜(笑)。作中には、はっきりとは描かれていなかったけど、蕾と東雲がいちゃいちゃ(ケンカ?)してる様子をみて、「うう〜ん」とか言って悩んでるし(笑)。そんな、他人から見ても怪しいほど、いちゃこらしてたんかい! って感じですかね。ふふふ(笑)。 東雲って、あの笑顔が曲者だと思うんですよ。彼は絶対、ムッツリだ!(笑/断言) ああして、にこにこと、そしてちょっと軟弱っぽさを装ってるけど、その笑顔の裏では何を考えてるんだか……(笑)。あ、蕾のことですよね、勿論(笑)。きっと彼の頭の中は、常に《蕾パラダイス》。いつか、頭かち割って見てみたい気分です(オイ)。 ――というか、東雲がムッツリだと断言して疑わない駅馬は、ちょっと間違ってます……?(ドキドキ) 何か、原作読んだ瞬間から、駅馬、そうだと(彼がムッツリだと)確信してたんですけど(アホ)。 でもホント、このカップリングって、おいしいですよ〜〜v まだ見てない方は、是非、読んでみて下さいませ☆ そして、是非、東雲×蕾にハマって下さい〜♪(笑)
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好きカップリングA ⇒ 橙士→蕾 |
こっちはですね、カップリングって言って良いのかどうか悩むところなんですけど。 駅馬にとって、これは、あくまでも《橙士→蕾》であって、《橙士×蕾》ではないんですよ。何故って、蕾が橙士に対して恋愛感情を持つことって、まず有り得ないから(苦笑)(←ごめん橙士)。 いや、橙士に手を出してもらっても、駅馬は構わないんですけど……(←構えよ/笑)。 でもまぁ、橙士は、ある意味、東雲とはまた違った意味で《蕾ストーカー》と化してますね(笑)。だって、蕾の身体が腐毒で汚されちゃった時に貰ってきた聖水を、「では某(それがし)が口移しで……」とかって飲ませようとするし(勿論、口付けする下心/笑)、「ああ、麗しの上将……v」とかってハートマーク飛ばすし……(笑)。 きっと、市/東先生も、この二人の絡み(?)お好きでしょう(笑)。だって、あそこまで橙士の《蕾ストーカー》ぶりを描いてるのですもの、きっと作者推奨だからでしょう(笑)。橙士が蕾を抱きしめて頬ずりしてるシーン(注:ギャグ絵)でも、矢印つけて「ただのファン」とか描かれてるし……いやぁ、注意書きなんかなくても、解かってますって〜☆ みたいな(笑)。橙士は、ただただ蕾が大好きなんですよね!(勝手に納得) 何でこのカップリング(?)が、駅馬の《好き》に入ってるかと言うと―――この二人の関係が、主従関係だからなんですよね〜〜〜v(またそれかい) 忠誠を誓った主(あるじ)。だた、厳密に言うと、橙士の主君は本当は錦花仙帝(蕾の母上)なんだけど、橙士にとっても主君は、蕾ただ一人なんですよね〜〜〜v(妄想) ハッピーエンド、ってことは、まずないし(←そもそも原作では東雲とも有り得ない…/焦)、だから、橙士にはこれからもバシバシと上将(蕾)を追いかけてもらいましょう! いつもの通り、「ああ、愛しの上将……v」で良し!(きっぱり) よく考えてみたら、橙士って、銀英のビッテンフェルトに似てるんですよ!(笑) あの、盲目的に主君を敬愛してるところとか、ギャグキャラなところとか……(笑)。ああいうキャラがいると、おもしろさ倍増ですね♪
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2005.10 : 作成
2007.6.21 : 本文加筆修正
ぶらうざ ばっく ぷりーず☆
ここまで読んで下さって、ありがとうございます♪