GCZ32 パーツの紹介
SARD製:スポーツラヂエーター
前車のNAに引き続き、今回のターボも購入直後にラヂエーターの交換を行いました。
ラヂエーターはSARD製を選択。
コーヨー製のアルミ2層式も視野にありましたが
好みの問題でSARD製に決定。
SARDのアルミ2層タイプ(レーシングタイプ)は2017年現在で残念ながら販売終了となってしまっていたため、真鍮式(スポーツタイプ)に交換しました。 ラヂエーターキャップは付属のSARD製だと圧力は1.3k仕様です。 実は前車のNAで同じ仕様でしたが、富士スピードウェイ走行時にロワーホースのクランプが外れてLLC漏れを起こした過去を持つので今回は純正品を使用。 Z32は純正でも1.2k仕様です。 |
ラヂエーターホースは、上下共にChargespeedハイパフォーマンスラヂエターホースに交換。 水温計を後付けしているので、Autoゲージのアタッチメントが付いています。 |
気になる水温ですが、夏場でも90℃程度を維持できています。
普通に走っていれば85℃を超えることはありません。
水温対策で、インタークーラーは前置きにはしていません。
(以下2021.11.03追記)
ラジエタークーリングパネル取り付け
TOKYOオート製
懐かしのTOKYOオート製のクーリングパネルを入手したので、タワーバーに合わせてチタン系の色で化粧直しをしました。 |
TOKYOオートのプレートはワンポイントで青系で塗装し、内部には赤のカッティングシートを挟むようにして再度リベット留めを実施しました。 |
ついでなので、ラジエター上部のL型のプレートも青系で塗装し、SARDのステッカーを貼って完成です。 |