GCZ32 パーツの紹介


欧州仕様(純正パーツ)・オイルクーラー

  夏場の水温上昇の更なる対策として、ラジエター交換に続きオイルクーラーの交換を考えていました。(油温が下がれば水温も下がると考えています)
トラストの13段式も検討する中で、いくつか見積もりをお願いしていた所、日産純正欧州仕様のオイルクーラーがまだ購入できることが分かりました。
もう製廃になっていると思っていましたが、まさかまだ新品で出るとは!(2018年7月現在)
価格:41700円
プラスでホース2本で約1万円程度でした。
トラストの 13段オイルクーラーも悩みましたが、そちらは65600円でした。

コストパフォーマンスとレアな部品に惹かれて欧州仕様のオイルクーラーへ交換することになりました。
 
国内のZ32純正が6段に対して欧州仕様は12段で2倍のコアになります。取り付け位置は同じ場所になります。
コア部分へのロゴは取り付けを依頼したタイムスさんの遊び心で入れて頂きました。
しかし、ナンバープレートの裏付近に設置されているので、少し顔を覗かせる程度で良く見ないと交換してあるのが見えませんがこのオイルクーラーを装着している満足感は高いです。
  気になる水温ですが予想通りに下がりました。油温計は元々付けていないので、数値的なレビューはできませんが水温は真夏で90℃を超えなくなりました。
オイルクーラーとラジエターに新鮮な空気を当てるためにインタークーラーはHKS製の左右マウント式にしているのも効果があるのかも知れません。

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