今回はカップホルダーの取り付け位置の関係と、最終型３００ＺＸのクラスターリッドを加工したくなかったので
カーナビは１DINサイズのインダッシュモニタの物を選択する事にしました。
２DINサイズの方が液晶画面が常に見えるので、バックカメラ使用時に便利なのですが
そこは割り切って１DINサイズのインダッシュモニタのカーナビを探しました。

しかし２０１７年現在では国産品でインダッシュモニタのカーナビがラインナップにありません。
なので中古品を探す事になりました。
今回、どの機種を選ぶかで迷いましたがカーナビの地図更新がまた可能な機種が第一条件。
と、言う分けでイクリプス製AVN078HDｍｋ�Uを選択しました。

以前、ER３４に乗っていた際に同メーカーのAVN076を使用していた事があるので、それの後続モデルです。
このモデルはデコーダを後付けせずに５．１ｃhサラウンドが再生可能なのと
最終地図更新が２０１７年８月末と言うことでまだ間に合ったことが購入のポイントです。

画像にマウスポインタを合わせてください。 液晶画面が収納されます。スッキリしていていいですね。	バックカメラは純正品ではなく、某オクに出ていたCCDカメラをチョイス。 純正品にはないガイドライン付きです。３０００円程度でした。
センタースピーカーは３連メーターフードの上に設置 カロッツェリア製CX-900Aです。アンプ付き２wayスピーカーです。	サブウーファーはトランクへ。薄型なので上に荷物を載せられます。カロッツェリア製TS-WX1600A。
画像にマウスポインタを合わせてください。ナビオーディオの外部入力端子をこの位置に後付けしました。ビルトイン加工して頂き純正チックに仕上げてあります。またシガーソケット（USB端子付き）を増設してあります。スマホの充電や音楽の再生も可能になりました。	画像にマウスポインタを合わせてください。リアスピーカーのみ純正BOSE・BOXにカロッツェリア製TS-J10Aを組み合わせています。マツダRX-7用のBOSE用バッフルボードを使用しています。高・中音重視です。低音はサブウーファーで補います。
フロントスピーカーです。カロッツェリア製のTS-C06Aです。	KTMworks製のバッフルボードを装着して低音が増しました。
日焼けしたリアスピーカーのカバー（サランネット）を染めQのグリーンを使用してリメイクしてみました。	ついでなので某オクで落札したBOSEのエンブレムを装着
フロントのスピーカーカバーにもBOSEのエンブレムを装着	ツィーターはこの位置に配置しています。

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