300ZX パーツの紹介
Z1モータース製:TWINZ リアアンダーディフューザー
USのZ1モータース製のTWIZスタイル「リアアンダーディフューザー」です。千葉のダットサンフリーウェイさんより購入しました。
この商品、FRP製なのですが、2本のフィンは分割されていて「木製?」っぽい材質です。一体成形と比べてシャープなフィンになっております。この商品、表面処理が荒く、板金屋さんで塗装する際に相当頑張って慣らして頂きました。塗装は艶有りの黒を選択。
混じりッ気のない黒にしたかったので、トヨタの202ブラックを選択。これは70スープラなんかの黒ですね。
塗装と取り付けは地元の主治医であるタイムスにてお願いしました。取り付けに関しての取り説が一切なく、尚取りつけ用の穴も開いていないらしく、そのあたりの大雑把さが日本製との違いなのでしょうか。フィッティングとFRPの厚みは合格点。心配なのは木製のフィンが途中で朽ちてこないかって事位です。ナンバー下部のダクトには黒色のアミが付属されております。ここにリアフォグをインストールしたくなりますね。問題点としては、2BY2の場合牽引フックが干渉します。どちらかを加工しないと付かないので、ディフューザー側を加工して牽引フックは使用可能な状態にして頂きました。牽引フックが赤色になったのはタイムスの遊び心です。
今回のディフューザーの取り付けに際して、マフラーも同時に交換しました。以前まで付けていたZEES製130φマフラーではおそらくディフューザーと干渉しそうだったのと、アメリカンなスタイルにするためにフジツボ製レガリスR左右4本出しに変更。しかしながら釣りゴムを変更しないとディフューザーに干渉してしまいました。また純正のリアマッドフラップは本来外してから付けるようですが、そのまま残すようにしました。この辺りはそれほど問題ありませんでした。
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最近のスポーティカーや、トヨタのG’s系車輌に見られるようなリア廻りに変貌を遂げました。白ボディに黒のディフューザーが良い感じで効き色になって存在感をアピールしています。今回、神奈川のZoneさん製の強化フロアサポートバーも同時に付けたせいか、走行中のリア廻りの設置感が格段に向上した事がなによりの成果です。