あの日の思い出
トヨタフェスティバル 2011.11.27
今年もまた行って来ました。トヨタガズーレーシングフェスティバル。会場も毎年恒例の富士スピードウェイです。7:30西ゲートより入場しました。
今回は前売り駐車券でP13(近くの駐車場)を購入しておいたので、メインスタンドまでの移動が楽でした。早々にメインスタンドのいつもの場所に座り、10:00よりウェルカムセレモニーが開催されトヨタガズーレーシングフェスティバルが開会されました。
メインスタンド裏のイベント広場では、F1カーに搭乗してシートベルトをして撮影できる(子供限定)コーナーを始め、LFAの展示、パリダカのランクルの障害物走行の同乗体験、キッズカート、YAMAHA親子バイク教室など体験型のイベントが多くショップの出店はAパドック側にて開催されておりました。
その横では、オーナーズクラブの車両展示コーナーがあり、スープラ、セリカ、レビン、トレノなど。トヨタのスポーツタイプの車両展示が行われておりました。僕もその昔(旧コースの頃)70スープラで展示スペースに駐車した思い出あり、非常に懐かしい気持ちにさせて頂きました。
ここに出品の車両は、どれもキレイに手入れがされ大事にされているのが分かる固体ばかりです。
11:30 メンスタンド前のレーシングコースにて本日のメインイベント「お披露目」の時間となりました。サプライズ企画ですがトヨタの軽量FRスポーツカーFT86の市販モデルを豊田社長が自ら運転し登場しました。この日集まった多くのファン、そして報道陣に向け正式名称を「86ハチロク」とする事を公表すると会場はおおいに沸きました。久々のトヨタのスポーツカーの復活です。
その後Aパドック側ではハチロクの展示が行われ、撮影可能な状態となっておりました。しかし、まさか正式名称が「ハチロク」で来るとは驚きましたね。本命「レビン」、対抗「セリカ」、大穴「スープラ」あたりになると予想していましたが、どれもハズレました。まぁ確かにFT86の名が通っていたのは事実ですが、今後AE86との呼び名が被るのは会話の中で混乱しそうですね。
13:00 ドリフトエクストリームは今年も健在でした。織戸選手のスープラを先頭にマークU、マークZ、ゼロクラウン、GS350の5台でフォーメーションを組んでのドリフト走行は毎年進化しているのではないでしょうか。なんだかんだ一番カメラを構える人が多いイベント企画はコレで間違いありません。
15:00 風が冷たくなってきたので少し早いですが帰路につきました。今日はファミリーカーのシエンタで出動でした。
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