パーツの紹介
バージョンR用カーボン調クラスターリッド
僕のZはバージョンSなので、本来はクラスターリッド(センター廻りのカバー)は黒色でした。
Z32はオーディオスペースが1DIN+1DINの2スペースとなっているので、2DINタイプのカーナビを入れるために、2段になっている敷居を切断しないとなりません。
また、切断部分が見えてしまうため化粧パネルでカーネビ廻りを囲み、切断面を隠す必要もあります。

カーナビの選択肢に1DIN+1DINのインダッシュモニタータイプを選ぶのが本当なのでしょうが、どうも最近ファミリーカーのシエンタに付いているバックカメラが便利で慣れてしまった為、Zにもバックカメラを付けたくなってしまいました。
インダッシュモニターを付けるメリットは通常時はモニターを収納したまま使用できますが、バックする度にモニターを出すのも面倒ですし、かといってモニターを常に出したまま使用するなら2DINタイプにしたほうがスッキリします。

と、言う事で今回のカーナビは2DINを選択し、取り付け作業にあたりバージョンR用のカーボン調のクラスターリッドを中古で購入し、2DIN加工しました。

またETCをナビ上部にビルトインで取り付けしてみました。

またナビの設置角度を化粧パネルの面に合わせて調整したため、外の光が画面に映りこんでしまいました。
本来は、もっと起きた角度になるのですが、少し寝かせた方向へ調整した為、汎用品の日よけを付けて対応しました。

今回はカロッツェリアのHDDナビを購入しましたが、Z32のラジオのアンネナはフィルムタイプでなく、自動で延びるアンテナタイプなのですがナビを使用中アンテナが常に出てしまう仕様になっていました。

通常はオーディオを聞いている事が多く、アンテナが常に出ているのが邪魔に感じたので、後付けでアンネナコントロール用にスイッチを増設しています。

※ナビの機能にアンテナを強制的に収納する項目もありますが、そこのページまでアクセスするのが面倒なので一発でアンテナを出し入れできるスイッチを付けた次第です。

また、別件ですがシフトノブもバージョンR用の赤ステッチの物に交換してあります。
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