３００ＺＸブレーキパッド

アクレ・ライトスポーツは純正ブレーキパッドの性能を大幅に上回る圧倒的な制動力と、高いコントロール性を実現し、ストリートモデルに要求される鳴きや、汚れの低減されています。天候に左右される路面状況にも確実に対応するコントロール性は純正ブレーキパッドと同等の扱い易さにも定評があります。

ストリートからワインディングまで扱い易さからくる高性能を発揮し、鳴きやホイールの汚れも限りなく低減することに重点を起き開発されたストリート専用設計は初心者から上級者まであらゆる走りに対応するアクレのベストセラーパッドです。

ローメタル化によりホイールに付着したブレーキダストも簡単な水洗いできれいになります。

僕のＺ３２は最終型なので、Ｓ１５などと同じタイプのステール製キャリパーがフロントに装着されています。アルミ製キャリパーに比べて重量はあるものの、合成面では古くなったアルミキャリパーに比べてキャリパーが開いてくるといった不具合も軽減できます。
ただ、見た目はもう１０年以上経過していることから古さを隠せない状態となっています。
今回、ブレーキパッドの交換と共にキャリパーのＯ／Ｈも前後行いました。

今までにエンドレスやプロジェクトμのパッドも使いましたが、近年はこのアクレ製スーパースポーツにハマッています。僕の場合、白いホイールを履く機会が多い為、ブレーキダストが極力少ないスポーツパッドとして選んでおります。

こちらはリア側のキャリパーです。スカイラインのＲ３２、Ｒ３３、Ｒ３４のターボモデルそしてＺ３２の前期・中期・後期モデルで採用されているキャリパーです。